大阪市北区の静かな戎神社。
堀川戎神社の特徴
えべっさんの時期は賑わう一方、普段は静かな雰囲気で参拝が楽しめる場所です。
主祭神:蛭子大神配祀神:少彦名命/天太玉命創建は第29代・欽明天皇の御代と伝えられています。止美連吉雄という人物が蛭子大神の神託により、堀江で玉を得て、それを御神体として富島に蛭子大神を祀ったのが起源と言われています。創建当時は瓊見社(たまみのやしろ)、止美社(とみのやしろ)と称されていました。白雉2年(651)に少彦名命(淡島明神)、大宝3年(703)に天太玉命を配祀しています。平治元年(1159)には平治の乱を避けて丹波国何鹿郡山家に遷座し、文和年間(1352-1355)に現在地に遷座しました。この頃から堀川戎と名付けられるようになりました。江戸時代中頃になると祭礼が盛り上がり、ミナミの今宮戎とキタの堀川戎が大阪の十日戎(とおかえびす)を代表するようになり、また今宮戎、西宮神社(西宮戎)と並び、三大戎に数えられるようになりました。拝:2023/01/11
堀川戎神社の創祀は、瓊見社(たまみのやしろ)・止美社(とみのやしろ)と伝えられています。少彦名命、天太玉命とともに御祭神三座です。1352年よりこの地へ遷座再興以来、蛭子社・恵美須社・堀川戎社と呼ばれ、江戸時代中期からの十日戎は年々盛大に賑わっていました。明治40年〈1907〉数社を合併、堀川神社となり現在に至ります。キタのえべっさんとして、北新地などのお店の方が多いようです。
初めて訪れたこちら。えべっさんの時期でもあり入り口で大混雑。沢山の人でしたが人当たりの良い警備の方々が多く安心出来ました。社務所で御朱印も販売されています。直接書いてもくれますが、御朱印帳を忘れた時用に紙に書いて渡してもくれます。
小さな神社ですが、えべっさんの時期は人出いっぱいです。天満商店街が近いので併せて大阪を楽しめます。
近くのハンバーガー屋さん🍔でハンバーガーが出来るまで待ち時間があったので、その際に近くを調べたら神社が有るのを見つけ、急遽やって来ました。えべっさんは今宮戎は知っていたのですが、こちら神社⛩の存在はもちろんですが、えびす祭りをやっていた事も初めて知りました😌都会の中に有るのにここだけ神聖な感じがして全然雰囲気が違いました。大阪にもまだまだ知らないけど良い神社が有るんだと改めて思いました😌
えべっさん最終日に行きました。仕事終わりという事もあり動きづらいほどの人の多さでした。屋台が出ているのが今年もここだけだったので来ました。たくさん屋台が並んでおり久しぶりに行けたのですごく満足でした。参拝には長蛇の列だったので今回は参拝せずに屋台だけ楽しみました。次回は混んでいない時期に参拝を是非しに来たいと思う神社です。
ヱビスさんに参拝しました。凄い人でした。
大阪市内だと今宮戎に行かれる方が多い感じですが、梅田からも徒歩圏内で多くの人で賑わう戎神社です。車で行くと読売新聞の西側か南の国道1号線近くに駐車することが多いですが、南の国道一号線側から歩いて行く方が列に並びやすいです。入場の列は神社から南に並ぶので阪神高速の下を南から歩いて行くと無駄がありません。
10日えびすの写真です。9日の早朝は空いてます。いつもご利益を頂いております。お世話になり感謝してます!
名前 |
堀川戎神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6311-8626 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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2024年1月9日 えべっさん初日昼間は賑わってますが混雑してなく、正面鳥居から入って10分ほどでお参りできました。若い警備員の方々の誘導が素晴らしかったです。あちこちで商売繁盛!家内安全!と鈴を鳴らす音が聞こえてきて、雰囲気とても良かったです。2023年街中にありますが、一歩境内に入ると静かで厳かな雰囲気が漂います。