土居清良の城跡、焼米の伝説。
大森城跡の特徴
西園寺一五将が築いた連郭式の山城の魅力です。
7つの曲輪や石塁など史跡が残る歴史の宝庫です。
土居清良が抵抗した証、今なお焼米が出土する場所です。
連郭式の山城で、7つの曲輪、腰郭、帯郭、堀切、土塁、石塁があります。縄張規模は168×92。土居氏築城、土居太郎清行他居城と愛媛県中世城館跡分布調査報告書にあります。遺構もよく残っており、整備に尽力されている事がよくわかります。主郭部にはノートも設置されてありましたので、お礼の言葉を書きました。是非見ておくべき城だと思います。また、この山にはもう一つ城があったようです。
土居兵部清良の城跡です、土佐が攻めて来ても、頑張って戦いました、今でも焼米が出て来るそうです、
| 名前 |
大森城跡 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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西園寺一五将の土居清良の居城です。駐車場は三間支所に停めてそこから歩きました。往復で2時間ほどあれば行けます。頂上部は斜面がきつく粘土質なので滑りやすいです。滑らない靴がいいでしょう。遺構も結構残っています。十分楽しめると思います。頂上からの見晴らしはとてもいいです。