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名前 |
玉津島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
玉津島神社は、JR荒尾駅の南東1.1kmほどの荒尾市宮内出目の住宅街に鎮座している神社です。浄業寺(浄土宗)と隣接しています。鳥居は、大正10年の建立で、拝殿は吹きさらしの建物です。御祭神は、和歌の神様として有名な「玉津島明神」と思われます。境内には大きなイチョウの木が聳えていて、紅葉が美しいです。神社のある「宮内出目(くないでめ)」という地名は、かつてあった肥後熊本藩の玉名郡(たまなぐん)宮内出目村に由来します。明治22年(1889年)宮内出目村、宮内村、大島村、万田村、原万田村、荒尾村が合併して、改めて荒尾村が発足して、宮内出目村は消滅しました。大正8年(1919年)荒尾村が町制施行して荒尾町となりました。昭和17年(1942年)荒尾町・平井村・有明村・八幡村・府本村が合併して荒尾市が発足しました。