六方焼、福井の宝!
親玉菓舗の特徴
1885年創業の老舗和菓子屋で、歴史を感じる味わいが魅力です。
もちっとした食感の六方焼は、外はサクッと中は上品な餡が絶品です。
また、うぐいす餅や蒸しきんつばも人気で、甘党にはたまらないラインナップです。
福井で六方焼といえばココしかないでしょう。昔ながらの製法で今も大変美味しく頂けます。2024年現在、六方焼は1個140円。金つばも美味しい。年配の方へのお土産にはとても喜ばれると思います。この日は、離れて住む両親へのお土産に。
老舗巡り第1725弾 1885年創業の老舗和菓子屋さん。六方焼きとむしきんつばを購入。六方焼きは小麦粉と卵の生地に餡子が入ったお菓子。甘さ控えめで美味しい。冷蔵庫での保管は厳禁。硬くなってしまうようです。蒸しきんつばは薄皮でほぼあんこ玉のようなお菓子。餡子好きにはたまらない一品。片町という繁華街にあるお店。駐車場なしキャッシュレス対応。
こちらの六方焼、上品な餡と生地の深い味わいが相まって、何でこんなに美味しいの!?人形焼やたい焼きとは違う、硬めのしっかりした生地とあんこの絶妙なバランスなんだと思います。たくさん買って、温かいうちに1個ずつラップに包んでジップロックに入れて冷凍保存しています。
近くのホテルに泊まった時にgoogleの評価が良く、六方焼を試しに食べみたら美味しかったので家族のお土産として買いました。家族にも大好評であっという間に無くなりました!1人2個じゃ足らなかった!
越前大野ででっちようかん祭りに参加後、夕方に親玉さんへ。人気の六方焼は売り切れるかも知れないかもとのことで、電話で取り置きをお願いしておきました。まずは六方焼についてですが、今まで色んな和菓子屋さんの六方焼を食べてきましたが、こちらの六方焼は私の中で現在ダントツの1位です❗️他との違いは、餡をとりまくがわの部分です。圧倒的に香ばしくカリッとしつつもその内側はやんわり、やんわりのまま柔らかくとも水っぽくないこし餡に到達します✨次の日になっても、それがキープされる技はどうなってるんだろう?と思うほど。たかが六方焼されど六方焼、同じような材料でここまで違いを出せるとは❗️他にきんつばもいただきました。すべて餡と思えるくらいの薄皮で、ほどよく甘く餡好きの心を満たしてくれます。合計で8個買ったけど、すぐ無くなってしまってもう食べたい😆福井駅から10分ほどとのことで、歩いたのですが、あいにくお天気はみぞれまじりの冷たい雨🌧️初めて行くので少し迷ったりしてくじげそうになったけど、行って良かった~👍次回福井に行く時は、また必ず買いに行きます✨✨
友人にここの六方焼が美味しいと聞いたので行ってみました。老舗の和菓子屋さんのようで、木の看板が印象的でした。思ったより小ぶりの四角いキューブ型の和菓子で、お店の人に聞いたら一つからでも購入可能とのことだったので、一つ買いました。お店の名前でもある「親」というハンコが押された小さな紙袋もレトロで可愛い。歩きながら食べてみましたが、卵がたくさん入っているのだろう黄色ぽく、外はカリカリ、中はしっとりして、一口食べて思わず「うまー!」と呟いてしまいました。素朴なお菓子ですが、ぜひ食べてみてください。
福井のお土産は羽二重餅だけはないですよ。親玉の六方焼は玉子の味がしっかりしていて美味しいですよ✴️
六方焼きが最高他の和菓子も美味しい 甘党にはたまらない。
ここの六方焼きは、間違いなく福井県で一番美味い。
名前 |
親玉菓舗 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0776-23-6353 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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福井鉄道福武線福井城址大名町駅より徒歩7分、1885(明治18)年創業の老舗和菓子店「親玉菓舗(おやだまかほ)」さん。老舗の和菓子店が軒を連ねる片町通りの一角で営むこちらは、名物「六方焼」が人気なのだそう。「親玉菓舗」さんの初代は加賀藩士だったそうですが、明治初期に京の菓子店で修業後、各地を転々としたのち片町通りで商売を始められたのだとか。こちらの名物は「碌賓焼(ろっぽうやき)」。いわゆる六方焼のことですね!餡を小麦粉と卵、砂糖でできた生地で包み、六面を焼いたものを「六方焼」と呼びます。親玉菓舗さんの初代は他店とは違う特別のお菓子にと思い、「破資焼」という商品名で販売したのだそうです。そんな「破資焼」ですが、県内外でも多くのファンが多いそうで夕方には売り切れることもしばしば。お伺いした際は幸運にもまだ残っていたので、5個入りを購入させていただきました。一面ずつ丁寧に鉄板で焼き上げられた表面はカリッと香ばしく、黄色い生地はむっちり。中のこし餡はしっとりしており、上品な甘さで美味しいです。見た目の可愛らしさも良く、こちらもお土産にすると喜ばれるんじゃないでしょうか!美味しかったです。ごちそうさまでした!