足羽山の絶景、藤島神社で御朱印巡り。
藤島神社の特徴
足羽山の中腹に位置し、福井市を一望できる絶景の神社です。
新田義貞公を祀る歴史ある社で、オリジナル御朱印も提供しています。
黒龍神社とのつながりがあり、情緒ある境内を持つスポットです。
Google Mapの愛用者たる私は、旅目的地を事前に確認する事が楽しみの一つです。昔でいえば、時刻表をめくりながら旅程を考えるひとときでしょうか。まさに考え中に見つけたお宮さまです。建武の新政を支えた大黒柱のお一人の新田義貞公をお祀りします。早朝六時前でしたが、既に十名程でご祈祷を受けられている方々も居られました。実はつい最近湊川神社にもお詣りしたところで、不思議なご縁を感じました。拝殿のしめ縄は、義貞公の人生を表す様な真っ直ぐで見事です。今尚人気の新田義貞公に、ありがっ様です。
景色の良い神社でした。まだ梅の香がほんのり甘く漂い心地良かったです。本殿は流造ですが千木や鰹木が立派でした。駐車場は無料ですが、ここまでの道路は広くないので運転には注意です。
令和6年2月6日巡拝目的は旧官幣社の御朱印集めだから他の方が書かれたことを参考に先にお電話して伺った。グーグルナビで山上の駐車場まで行くと、私の信心では約10分で終了するほど境内は狭い。しかし、雪国のご苦労も大変だなぁ~と思いながら、、、授与所の女性は、気持ち良くお待ちしてくれたことも感謝し藤島神社さんをあとにした。
チラムネの神社巡りで来訪しました。ポスター、スタンプは青海陽。駐車場もあります。足羽山からの入口は、足羽山トンネルの手前からではなく、全く違う入口なのでご注意。お賽銭にpaypayが使えたのがとても便利でした。しかしpaypayの規約に抵触するかもとのことで今後使えなくなる可能性もあるそうです。
足羽山を登ったところにありました。数種類の御朱印があります。
お参りしたあと、主祭神の新田義貞公が着用されていたと言われる兜「鉄製銀像篏冑(ぎんぞうがんかぶと)」は必ず拝観させていただきます。
足羽山の中腹に社殿があるので、下の鳥居から階段をかなり登ります。車で社殿脇の駐車場までも上がれます。義貞公と奥様が仲良く祀られているので良縁成就でも人気があるようですね。
藤島神社(ふじしまじんじゃ)は、福井県福井市の足羽山にある神社である。旧社格は別格官幣社。建武中興十五社の一社である。南北朝時代の武将・新田義貞を主祭神とし、義貞の子の新田義顕・新田義興・新田義宗、弟の脇屋義助、および一族の将兵を配祀する。新田義貞は延元3年(1338年)、灯明寺畷(現・福井市新田塚町)の合戦で戦死したが、それより約300年後の明暦年間(1655年~58年)、同地から農民によって兜鉢が発掘され、これが福井藩の軍学者・井原番右衛門の鑑定の結果、新田義貞の兜であるとされた。万治元年(1660年)、福井藩主・松平光通は兜が発見された場所に「新田義貞戦死此所」の碑を建て、その場所は「新田塚」と呼ばれるようになった。
心で結ばれた二人・新田義貞と勾当内侍恋愛のパワースポット毛谷黒龍神社から続く階段を登りこの、藤島神社にたどり着きました。山の中腹にあるので境内からは福井市内を一望でき、とても眺めが良い場所です。藤島神社は福井市の足羽山にあり、鎌倉幕府を事実上滅亡に追い込んだ南北朝時代の武将である新田貞義(源 義貞)を祀る神社です。新田義貞は1338年に灯明寺畷(今の福井市新田塚町)の合戦で戦死しました。それから約300年後、農民によって新田貞義の兜が偶然発掘されたことからその場所に「新田義貞戦死此所」と刻んだ石碑が建てられました。その後、明治9年(1876年)「別格官幣社藤島神社」が創建されました。水害のため度々、遷座し、現在はこの地にあります。境内には、摂社「野神神社」があり新田義貞の妻、勾当内侍(こうとうのないし)が祀られます。南北朝時代、足利尊氏に敗れた新田義貞は北陸へ落ち延びる途中に、妻の匂当内侍を堅田に残したまま、越前(えちぜん)の藤島(ふじしま)で戦死します。この悲報を聞いた内侍は悲しみ近くの湖水で入水したといわれています。のちに村人たちが彼女を哀れんでその地に、野神神社が建てられました。この摂社は、野上神社に由縁をいただいた形で鎮座します。そのため、こちらの神社の絵馬は「心結び」と言って、男女の縁を心で結ぶものとなっております。新田義貞と勾当内侍、心で結ばれた二人がここにはいます。
名前 |
藤島神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0776-35-7010 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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黒龍神社の境内に階段が有ったので何気に登ったら白山神社と古戦場戦没者の慰霊碑のある場所に来てしまいました。皆様にも黒龍神社に来た際は一緒に参拝してあげてください。更に階段を上がったら神社があり新田義貞公をお祀りする神社と知らずに来てしまいました。申し訳御座いませんでした。しっかり参拝させて頂きました。ありがとうございます。