佐和山城の静寂、龍潭寺で歴史を感じる。
龍潭寺の特徴
だるま祭が有名で、だるま寺と称されているお寺です。
井伊大老と石田三成の菩提寺で、歴史を感じる静かな場所です。
枯山水の美しい庭園は、静けさと落ち着きを提供しています。
連休中日の天候がよろしくない日に伺いましたが、拝観される方もあまりいないし、あまりの静寂さに圧倒されて、庭園を観るのを諦めました。(笑)
大河ドラマ井伊直虎に出てきた龍潭寺。井伊直政がこの地の領主になるときに、この地に龍潭寺を分寺したと聞いている。感慨深いものがある。
由緒あるお寺だが、あまり手入れが行き届いていないのか、ややもすれば古びた山寺になってしまいそうな古刹。写真だとクリアに襖絵も鮮やかだが、実際目にすると色彩も淡く、経年劣化を感じられずにはいられない。立派さよりも古びた感じが勝っていて、もったいないなぁと思ってしまった。
滋賀県彦根にあるお寺でだるまの寺とも言われているそうです。駅から徒歩約20分位です。こちらには2つのお庭があります。1つは、白砂に48個の石を配した『ふだらくの庭』と、山を背景に池が横たわる『蓬莱池泉庭』があります。とにかく静寂で鳥のさえずりが聞こえるだけ。何も考えずゆっくりと眺めていられます。人混みが苦手な方にオススメです。
元々の浜松井伊谷宮にある龍潭寺よりも襖絵とかは立派なかなか良いものを見られました。
主人が石田三成のファンであるのと、佐和山城にあった襖があるということで伺いました。この時代まで、しっかり残ってていることに、すごいなぁと感心しました。私たち以外に観光客はなく、じっくりと拝観させていただきました。とても静かで、庭も素敵でした。お寺の裏に佐和山城に通じる道がありますが、時間がなかったので今回は見合わせました。時間があったら1度行ってみたいと思います。
そんなには大きくないけど、無料の駐車場、トイレもあり、安心して停めることができます。タイムスリップしたような雰囲気があり、良かったです。行ってみる価値はあると思います。
井伊大老と石田三成の菩提寺。山門を入りますと玄関横に瓦壁?熱田神宮にある信長壁?に似た瓦壁を発見!だるまが並ぶ受付、奥には石田三成の資料が見られる。長浜市にある石田会館と同じ写真が多数ある。 石田会館が閉館時はこちらを訪れるはありかも。こちらは有料です。
前から気になっていたのでやっと訪れることができたという感じ。思っていたよりかなり素晴らしい。観光観光していないところがまたいい。今回は東近江市からの帰りに彦根に立ち寄っただけなので、機会があればここを目的にまた訪れたい。(2022_11_06)
名前 |
龍潭寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-22-2777 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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本家龍潭寺(静岡・浜松)と比べると、魂しいの入り方が違いますね、本家はいつ行っても綺麗でお手入れが入っていて気持ちいいです。心が洗われる感じがします。分家の龍潭寺は草も取れていない。通路も暗く展示物がよく見えないです。見えないので顔を寄せたら、提灯に頭が当たり「当たっていますよ」と若い受付の僧侶?に注意を受けました。地元の私は彦根の龍潭寺を初めて訪れ期待していたのですが、、、、一度、本家に訪れてみたらどうでしょうか?仏の心が分かると思います。