多賀大社近くの美寺、地獄絵再訪!
真如寺の特徴
多賀大社の本地仏である阿弥陀如来を祀るお寺です。
江戸時代の修行僧が描いた地獄絵を鑑賞できます。
四季折々の美しい風情が楽しめる隠れた名所です。
多賀大社を訪問後、見てみたかった真如寺の阿弥陀如来と地獄絵を鑑賞しに訪問~👣。先ずは本堂に入り、初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・四十九日・百ヶ日・1周忌・三周忌と各王と各地獄が描かれており、江戸時代の十七歳のお坊さんが書いたという地獄絵を鑑賞~😲。そして、内陣の中心にある木造阿弥陀座像を見るとなんと立派で美しい仏像~😲。藤原時代の定朝様の仏像で、多賀大社の本地仏であったとのことで、更におどろき~😲。両サイドの四天王、大日如来、文殊菩薩他の仏像は鑑賞出来ましたが、阿弥陀三尊懸仏は発見出来ず😢。.からの元祖莚寿堂本舗の糸切餅、糸切ブリュレ、ぜんざいの甘🐴~い味を堪能~😋。.今回は、ぜんざい地獄で煮込まれながら、あんこ如来に救われた~いと思いつつ(笑)。
四季折々、美しいお寺さんです。
多賀大社の本地仏(本地垂迹説においては神様は仏の化身とされ、その化身である仏のこと)である阿弥陀如来(重文)を祀るらしい。拝観は庫裏にて申し出が必要であるらしいが、今回は時間がなく拝めなかった。次回は是非拝観したい。
次回は中の拝観を楽しみにしたいと思います。
絵馬通りにあるひっそりと佇むお寺。
絵馬通りにあるひっそりと佇むお寺。
地獄絵は江戸時代に17歳の修行僧が模写したものだそうです。美術的な価値はありません。ご本尊様はとても素晴らしい仏像でした。多賀大社の帰りにふらっと寄ってみてください。
売りの地獄絵は模写、模写の繰り返しで巧拙は、とやかく言わない。中身をよく見なさい。阿弥陀様はお姿がよく見えないのはお寺ではよくあること。それより、廻りを固めている仏様を有り難く拝見させて頂くと、素晴らしいですよ。懸け仏様はいいお顔をされてますよ。
浄土宗のお寺です地獄めぐりのポイントです。明治時代の悪名高き神仏分離の時に多賀大社より移された阿弥陀如来坐像ですが折角のお姿がよく見れない。カラーコピーの地獄図見せられて200円は高い。悪い意味で地元の信者の為のお寺感があり入りづらく居ずらい場所でした。
名前 |
真如寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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普光山真如寺、浄土宗のお寺です。★拝観ご希望の際は本堂横右側のチャイムを押してお願いします。神仏分離まで多賀大社の本地仏だった阿弥陀如来坐像をご本尊としてお祀りしています。