日露戦争の凱旋門、歴史を感じる旅へ。
山田の凱旋門の特徴
明治39年に建設された、日本では珍しい凱旋門です。
日露戦争の戦士たちの無事帰還を記念した歴史的な石造りの門です。
国内に2つしか現存しない貴重な文化財として評価されています。
明治37~38年、日露戦争に山田村(当時)から従軍した人たちの無事帰還を記念して、明治39年(1906年)3月山田村兵事会が建設した、日本では珍しい凱旋門、との事。もう100年以上前の凱旋門ですが堂々とした姿を今の世に残しています。階段を登ると左に更に階段があって登っていくと招魂社があり、その後ろには石碑が建ち並んでいます。西南戦争や日清戦争、大東亜戦争などの度に建てられたもののようです。これ以上石碑が増えない世を願いたいものです。雄大に構える桜島が見えますので階段を登ってみてはいかがでしょうか。カッパなどの人形がいくつかありましたが、山田で実施される山田の里かかし祭りに向けて?制作されたかかしなのかと思われますが、説明も見当たらず少しカオスなオブジェに見えてしまいました。
明治37~38年、日露戦争に山田村(当時)から従軍した人たちの無事帰還を記念して、明治39年(1906年)3月山田村兵事会が建設した、日本では珍しい凱旋門です。(公式サイトより)上記の通り日露戦争の凱旋記念に作られた門明治時代の物ですが、かなりしっかりと作られており歴史を感じます今は奥に駐車場がある為、門を車で通る必要がありますが普通車くらいまではなんとかw門の上の方に慰霊碑もあるようですが訪問時が土砂降りでそこまでは行けませんでしたσ(^_^;)
帰省して久しぶりに父とふたりでドライブしました。その時に寄った一か所です。階段を上るのに、ふたりではぁはぁ言いながら登りました。上まで登ると絶景が広がり、その後ろには招魂碑と言うんでしょうか?写真に収めるには憚られる石碑があります。大分傷んでますが文字も読めて、当時の事が分かります。
日露戦争に当時の山田村から従軍した人たちの無事帰還を記念して、山田村の方々が建設した凱旋門です。日本では凱旋門てあまり聞かないかもしれません思ったよりは小ぶりですが戦争から無事故郷に帰ってきた兵士の方々からすればさぞうれしかったことだろうなと思います。
歴史的に貴重なのでしょうがあっという間に見終わってしまいます。凱旋門をくぐった先に駐車場があり、至る所に訳のわからない案山子?みたいなのがあります。なぜあるのかはわかりません。凱旋門横の案内所みたいな所は地域の公民館で誰もいましせんでした。急な階段を登った先の景色も、う〜んって感じでした。
昼食後に伺いました。前から行きたい所でした。想像よりも小ぢんまりした凱旋門でしたが、行って良かったです。ワザワザ凱旋門を目的地で無く次いでならOKですね!
鹿児島に凱旋門があるとは知らなかったので、通りがかりに立ち寄ってみました。日露戦争勝利に日本国中がわきたった興奮が想像される立派な凱旋門でした。日本に現存する2つのうちの1つとなれば、貴重な建造物ですね。細い道を入ると門がすぐあり、門をくぐって左に空き地?があったので車はそこにとめました。短時間なら問題ないと思います。工事をされていたので、石段の上には登れませんでした。解説板の横にパンフレットが入っていました。
明治にできた凱旋門。日露戦争で兵士を送り、日本ではここと後一つ全部で二個しか残っていないようです。歴史を感じる史跡です。
一度見てみたかったので鹿児島空港に行く途中で立ち寄りました。駐車場が少し離れた場所にありますが凱旋門の横に公民館があって空いていたのでその敷地内にとめました。看板で凱旋門の歴史を知りました。時間が合えばボランティアのガイドの方が詳しく教えてくださる様です。凱旋門の先に石段があり碑が建っていると書いてあったので上りましたが、またそこから左に上っていく細い石段の上との事で上らずに下りてきました…。ここはカカシの里でもあるらしく3体カカシがありました。凱旋門から海方面への道はまっすぐのびて石垣と植木のあるメインストリートだった様です。
| 名前 |
山田の凱旋門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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高さ4.7m幅4.88mの凱旋門で、日露戦争に山田村から従軍した人たちの無事帰還を記念して、明治39年に作られ、平成13年には国の登録有形民俗文化財に登録されたそうです。境内の一番上まで登ると桜島も望め、風光明媚なところです。