豊橋公園で手塚治虫展を堪能。
豊橋市美術博物館の特徴
豊橋公園内に位置し、自然を感じながらゆったり鑑賞できる美術館です。
手塚治虫展やトリエンナーレ豊橋など、魅力的な企画展が常に開催されています。
歴史資料や現代アートが揃い、展示室が多彩で幅広い作品を楽しむことが可能です。
2024/7/13〜9/16までの、『豊橋鉄道100周年 市電と渥美線』を見に来場しました。入館料は大人¥500、小中高¥200。3部屋に渡り展示されていました。30分程度で出るだろうと思ってましたが、全てをガッツリ見たので、2時間いました。100年のいろいろな展示品が並べて有りますので、鉄道ファンにはたまりません。市内電車の運転席からの車窓動画もあり、駅前〜赤岩口まで電車に乗っている感覚で楽しめます。駐車場は、豊橋公園内の博物館そばに¥500/日のゲートバー付で有りますが、博物館を利用すれば3時間無料になります。博物館入口にスロットルがあり、差し込むと適用になります。
美術館と博物館が合体したような壮大なスケールを勝手にイメージしていると、期待はずれかもしれません。2階の特別展がやってないときは2階に上がれず、つまり常設展も見れず。特別展の期間外は常設展示が見れると思わないようご注意を。ということで瓜郷遺跡からやってきましたが、何も見れませんでした。1階では無料の展示をしている部屋、他の部屋では地元の方の習字の作品展などやってました。日が悪かったのか、ちょっと思ってた美術博物館と違うなーとカフェでも行こうかとすると、半セルフとやらで机と椅子の置かれた休憩室に先払いでコーヒー等を注文して座るようなスタイル。んー、人件費も工夫しないといけないので仕方ないですよね。また特別展のある時に訪れたい場所。#406
かねてから行きたかったブルターニュの光と風展を観て来ました。愛知で開催されてラッキーです。平日の開館と同時に入ったのでスムーズに静かに観覧出来ました。ブルターニュ地方の風景を描いた画家たちの作品を多数展示していて本当に満足出来ました。どの絵も非常に迫力が有り当時のブルターニュの風景を切り取ったようでした。期間は4月7日までです。2階は常設の豊橋郷土資料館になっており勉強になります。地方の美術館で建物は古いですが非常に満足度の高い内容ですね。公園にも緑が溢れていて散策にも最適な場所でした。
休館中とは知らずに訪問しました。令和5年度後期まで空調改修工事のため休館だそうです。いささか古さを感じますが、豊橋の歴史とともに歩んできた美術館。あと数十年も経てばこの建築も再評価される時代が来るんじゃないかとも思います。豊橋市レベルと都市ならば、ここだと敷地もまだ余裕があるし、増築してもいいんじゃないかなと考えたりもします。写真は前回行った時のものです。
市役所に用事があったとき、散歩がてらいつも立ち寄ります、展示室が多くあり、絵画、写真、書道、現代アートなどなど、常設展だけでなく個人や地域グループの作品展示がいつでも開催しています。作家さんのお話を聞くと、作品の思いや地域の歴史まで教えていただくことができました。
豊橋公園の中にある美術館です。散歩の途中の方が立ち寄ったり、美術館に併設のカフェで談笑できたり、雰囲気の良い美術館です。カフェのランチも美味しいですよ。
閑静な森の公園の中にあって ゆったりと鑑賞できる環境があります。
広々としていて、とても良かったです、歴史資料と美術展示物がきちんとジャンルごとに整理されていて、とてもすばらしい。
興味深い催しを沢山開催してくれる。遠方からも多くの方達が来てると思います。
名前 |
豊橋市美術博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0532-51-2882 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

豊橋公園内にあり、市電の市役所前か豊橋公園前が最寄りです。企画展を観に来ました。企画展は中々充実してましたが、一階の常設展示が展示品の入れ替えか貸し出しか忘れましたが、全く観る事が出来ませんでした。