八百比丘尼と人魚伝説の寺。
空印寺の特徴
人魚の肉で不老不死を得た八百比丘尼の伝説があるお寺です。
酒井家の菩提寺であり、墓所は壮大な巨大墓石が並んでいます。
八百比丘尼が最後に籠もった伝説の洞窟は、静かで神秘的な雰囲気を漂わせています。
八百比丘尼の話は面白かった。歴代藩主の墓も立派です。
書置きの御朱印が御堂に置かれています。
🌲徳川の重鎮酒井家の菩提寺🌲市街地に張り出す小高い山は後瀬山。ここには戦国時代に若狭武田氏の城が築かれていた。江戸時代になって、この山の麓に小浜藩主となった酒井家の菩提寺として空印寺が建立された。禅寺らしい空気の漂う山内の一画には八百比丘尼の洞穴も残されている。人魚の肉を食べたために長生きされ、最後にこの洞穴で入定されたと伝えられる。
海岸に人魚像があるいわれを聞いて、近くなんでここ宝印寺にお参りにきました。八百比丘尼入定洞が入って左手にあり手を合わせてきました。その後本堂にもお参りし、本堂入口左手に御朱印が無人で置いてあり、1枚300円との事でしたので300円を置いて頂いて帰りました。華美なところはなく、地元の檀家さんのお寺さんと言った感じのひっそりとしたところでした。
もう少し人魚肉の伝説をアピールすれば活気が出るのでは?
伝説のわりには、ひっそりしていました。ミステリー作家が題材にしていて、興味深く是非とも行って見たいと思い旅をしました。
人魚の肉を食べて不老不死となったとされる八百比丘尼が最後に籠もったとされる洞窟が境内にありますが、看板には雨天時のみはいらないで下さいと書かれていますが、そもそも晴天でも施錠されていて入ることが出来ませんでした。ただ、云われの書かれた看板が側にありますので、伝説の一端に触れることが出来ます。当時で言う人魚とは?人魚の肉とは?ロマンをかき立てられますね。
八百比丘尼最後の地。どんな方だったのかな?
小浜藩主の菩提寺‼️墓所には鍵を借りて入らせて頂いた‼️巨大な墓石が並ぶ❗ゆっくりとお参り出来ました(・∀・)👍
名前 |
空印寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0770-52-1936 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

移築門でしょうか?かなり大きいです。