新川神社で感じる静寂のひととき。
新川神社の特徴
野洲郡約6.5万石の立入城の一部と伝わる神社です。
延喜式内社であり、歴史的価値が高い場所です。
野洲川を挟んで別の新川神社が存在します。
こじんまりした神社。駐車場はなし。
手頃なサイズ感の境内。
言葉いらないね。
野洲郡約6.5万石の立入城の一部といわれている。
静寂な神社です。
[延喜式内社]近江國 野洲郡 上新川神社。
野洲川を挟んだ野洲にも新川神社があります。野洲川沿いには神社が多いです。渇水の時には雨を祈り、洪水の時には雨がやむように祈ったのでしょうか。
| 名前 |
新川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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新川神社(にいかわじんじゃ)。滋賀県守山市立入町。式内社(小)上新川神社(カミニフカハノ)、旧村社。主祭神:小楯比賣命(こたてひめのみこと、神屋楯比売命(かむやたてひめのみこと))『古事記』に登場する女神で、大国主神の妻の一柱であり、事代主神(ことしろぬしのかみ)の母神です。\ufeff資料によると、創祀年代は、不詳。社伝によると、霊亀二年大新川神霊を野洲・幸津川二邑に分祀するとあり当社は、式内社・上新川神社の論社。野洲川下流には、式内社・下新川神社が鎮座。新川の司水神を祀る、上社と下社の関係にあるものと思われる。野洲川の対岸には同名の社があり、同じく式内社・上新川神社の論社となっている。『式内社調査報告』によると、野洲川の氾濫によって立入庄が、野洲を守山に分割され、両社に別れたらしい。よって、どちらかが、本社で、どちらかが、その分霊を祀ったものと思われる。また、野洲川河川敷に当社旧社殿跡がある。とあります。