有明海の眺めを堪能する。
筒ヶ嶽城跡の特徴
小岱山系最高峰501mの筒ヶ岳山頂に城跡がある場所、
有明海方面の眺めが良い広場と木陰が整っている、
観音岳から筒ヶ岳までの登り降りが楽しめる山道がある、
筒ヶ岳山頂 小岱氏が建てた城跡です。筒ヶ岳のピークであり史跡なんですね。どうやって建材等運んだのだろう?昔の人は凄いですね。有明海の景色を見ながら遠い昔に思いを馳せる事が出来ました。
小岱山のピークです。標高501m
まむしが案外多かった。
小岱山系の1番高いピーク501mの場所で、広場と木陰があり、有明海方面の眺めが良い場所です。
眺めは素晴らしい。ここからは晴れていれば、阿蘇山、さらには 英彦山までも見えるそうです。山の名前にあるように ここはかつては 筒ヶ城と呼ばれる山城でした。小岱山の名の由来は 鎌倉時代に武蔵の国から来て この地一帯を統治した小代氏の名前だそうです。山頂付近には 掘りらしき溝や石垣が残っています。一国一城の世になるずっと前の世の山城の跡です。こうした山城の跡はいたる処で見られます。私が訪れた事がある 筑後の発心城、はたまた 小豆島の星ヶ城でも 同様な姿を見ることができました。山は 神々が鎮座する処でもあり、つわものどもの アジトでもあったわけです。山頂で 🍙お弁当をいただくなら、観音岳の方が広くて お勧めです。
名前 |
筒ヶ嶽城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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観音岳から、筒ケ岳までの山道ですが結構な登り降りがあります。