歴史を感じる夜桜散策。
仁王門(大門)の特徴
初代の建立は1452年で、国の重要文化財として価値があります。
徳川家康によって移築された歴史深い門は風格があります。
桜の時期に訪れると、夜桜の美しさに心を奪われ、散策が楽しめます。
園城寺(三井寺)中院の表門で宝徳四年(1452年)の建築、三間一戸・檜皮葺の軒反りが美しい楼門で国の重要文化財に指定されています。もとは滋賀県湖南市(近江国甲賀)の天台宗古刹常楽寺の門で、豊臣秀吉公により京都伏見城に移築されていましたが、慶長六年(1601年)に徳川家康公によって園城寺(三井寺)に寄進されたといいます。門の両脇には康正三年(1457年)に制作された金剛力士像が安置されています。
滋賀県観光の時に行きました。とても広く御朱印も沢山あります。
平日14時頃ですが、桜の時期は毎日いるのかな?可愛くポーズをとってくれてます。
天台寺門宗 総本山園城寺 三井寺中院の浄域への表門、風格あり、国の重要文化財❗️元は近江国甲賀の常楽寺に建てられていた門、門自体の建立は1452年と古い、一度豊臣秀吉によって伏見城に移築され、その後1601年(関ヶ原の戦いの翌年)に徳川家康により寄進され、室町時代建立の寺院楼門遺構として貴重、素敵です‼️
国の重要文化財見た目の古さが際立つ敷地全体の広さのわりには、小さな門山内を守護する両側の仁王像は、古い時代の物らしく派手さはなくシンプル。
良い門です。
毎年恒例の青春18きっぷを使って大津を探訪しようと決めた僕は正解だった。三井寺駅で降りると琵琶湖疏水をサラッと眺めると真っ直ぐに歩いた先に見付けた仁王門。重厚で素晴らしい・・・。これだけでも圧巻だと思った。そして、時季が時季だけに仁王門の向こうに真っ赤に映える紅葉が垣間見えて動悸が激しくなった。いい。すこぶる良すぎる。寺の顔とも言える大門がこれなので、この先がすっげぇ楽しみで1桁の気温の厳しさもまったく苦にならなかった。(2019_12_12)
【重要文化財】『園城寺大門』(三井寺仁王門)…もとは甲賀・石部(現、湖南市)の常楽寺(石部町)にあったものを豊臣秀吉が伏見城に移し、さらに徳川家康が慶長6年(1601)園城寺に移築・寄進したようです。
2018年7月2日桜の季節の週末には、人で溢れかえる三井寺ですが、この時期は観光客も少なく、緑が美しい境内をゆっくり散策出来ます。本日は暑くて、休憩しながらじっくり見て廻りました。先ずは、「ザ・三井寺」のイメージがある、仁王門からです。
名前 |
仁王門(大門) |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-522-2238 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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くすんだサンタがいましたので、ちょっと雰囲気を損ねるような気がしました。