三井寺観音堂で心静かに。
観音堂の特徴
西国三十三所巡りの第十四番札所で、観音堂の御朱印を頂けます。
三井寺に位置し、琵琶湖を望む高台からの景色が素晴らしいです。
複数の国宝や重要文化財がある広い境内でゆったりと過ごせます。
「いで入るや 波間の月と三井寺の 鐘のひびきにあくる湖」十四番 園城寺。広い「三井寺」の左手側に在ります。山門から巡るか?札所をお参りしてからお寺を巡るか?遠くから巡礼して来た人には無駄が省けます。山のお寺だから桜の木もびっくり背高。しかし、三井寺は広く時代劇のロケに使用されているのが良く判ります。さて今回は公共交通機関を゙利用。「JR京都」から3乗場から「JR大津京」へ。京阪の乗り換えで「京阪三井寺」に三井寺の駅からは疏水の横を歩いて突き当りが「三井寺」。西国三十三観音は左手の看板在ります。立派な赤い山門見たいなのは別の神社でその右手に入口のあんないが有りました。600円の入山料を払って石段を上がります。地蔵堂を曲がり登りきると14番園城寺。振り返ると琵琶湖の絶景が楽しめる場所。
三井寺こと園城寺にある観音堂。階段をしっかり上がった高台にあり、琵琶湖を望む事ができる絶景スポットでもある。お洒落なカフェもあり楽しめる。
三井寺(園城寺)の堂宇のひとつ、観音堂。西国三十三箇所観音霊場の第十四番礼所として信仰を集めています。下からはかなり険しい石段を登る必要がありますが、登り詰めた境内からは大津市街や琵琶湖が一望のもとです。この日はさらに満開の桜が彩りを添え、華やかにして見事な眺めが楽しめました。なお桜の時期には、隣に建つ観月舞台が有料で公開されており、さらにすばらしい眺望を楽しめます。ただし人数制限ありの交代制です。
こちらのお堂の売店は三井寺夜のライトアップの時間も開いていました。気になったのが三井寺霊泉糖というもの。700円で水色と白の丸飴が20個くらい入ってました。境内の閼迦井屋の湧泉の水を使って作った飴ということで、決算が無事に終わるようにと願いつつ買って、職場で配りました。上司から一言「どっかで食った味やと思っとったがお祓い飴や。」……まあ、縁起物ですから味は二の次というところです。飴のご利益か、とりあえず決算は二日間でスムーズに終わりました。※お祓い飴:神社のご祈祷のお下がりの飴、甘いだけ。
★西国さんの御朱印はこちらで頂きます!西国三十三ヶ所第14番札所、ご本尊は秘仏如意輪観音坐像、基本は33年に一度のご開帳ですが、何らかの記念で時々特別開帳することもあるようです。
西国三十三所の第十四番礼所となっている観音堂は、三井寺の中でも一番人の多い場所となっています。高台に設けられた伽藍の数々は、この場所だけで普通の寺院以上の規模があり見せてくれます。観音堂は三井寺では珍しく本瓦葺きとなっており、三間ある向拝は堂を横に長く見せ、屋根が二重となっているためとても大きなお堂に見えます。柵があって中には入れませんが、「観月舞台」の構造が清水寺のような縣造となっているので、是非下から見ていただきたいです。観音堂でのお参り終了後、西国三十三所の御朱印を書いていただきました。
西国三十三所巡礼にて、お参りに行かせて頂きました、とても広い境内の中に沢山の国宝や、重要文化財があり御朱印を頂ける観音堂からはみる景色も良かったです‥広い境内の中には、映画で撮影された場所などもあり、ゆっくりと歩きながら散策出来て良かったです‥帰りに駐車場にあるお店でお蕎麦を頂き、釣り鐘まんじゅうを買って帰りました。
西国札所巡りでお伺いいたしました、初見なので三井寺の検索だと門前石垣交差点付近で複数のお寺名と信号機もお寺の看板だらけで?少し迷子!仁王門前の駐車場に止めると実は有料駐車場で係のおじさんがかけ足で集金(500円)失礼しました、仁王門の地図で境内を確認、広!観音堂は山懐の中腹に鎮座されてここから琵琶湖も一望出来て、絶景!でも!三井寺を全て廻れば一日あっても足りないようですね‥廻りかたを間違えれば参拝料も新たにかかるので注意しましょう、合掌。
三井寺南の高台にあるお堂が観音堂です。大変見晴らしがよく、お堂の周りは花が沢山咲いています。天気が良ければ琵琶湖の見晴らしもいいですね。
名前 |
観音堂 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-524-2416 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

この日は西国三十三所巡りの3箇所目で16:30に仁王門入り口に到着15分後には全て閉まるからと言われまたにしようかなぁと独り言のようにつぶやきをして、納経帳だけもらおうかなぁと独り言悩みをしてると、本堂に電話をしてくれました。急足で10分くらいと聞きなかなか広いところをぐるっと1番奥に辿り着き、落ち着いて地図を見るとまっすぐ帰るだけになってました。反対からまわれば良かったのかなぁ…まあいいや。