平安神宮裏の静寂な神社。
御辰稲荷神社の特徴
ひっそりとした場所に佇む、趣のあるお稲荷さんです。
1705年に創建された、歴史深い神社でございます。
芸が上達すると言われる、かわいい白狐が魅力的です。
おたついなりじんじゃ。街の一画にあります。御朱印は、書き置きの物を頂けます。
御祭神:宇迦之御魂神/猿田彦神/天宇受売神宝永2年(1705)5月、時の新大典侍新崇賢門院が霊夢により、第113代・東山天皇に奉請され、勅許に依り創建されたのが起源と伝えられています。御辰(おたつ)稲荷の由来は、祀られた神社が禁裏御所の辰(東南)の方角にある森であった事に因んでいます。また、「辰」の字が達成の「達」に繋がるとされ、芸事の神様としても崇敬されています。拝:2024/04/03
お稲荷さん御辰大明神様です。道路沿いで気を付けて探してください。御朱印は書き置きのみです。
22年11月7日に訪れました。天皇の側室が夢の中で「御所の辰の方角にある森の中に祀れ」という白きつねのお告げをきき、聖護院の森(現在の平安神宮の北側)に祠を建てたのがはじまりです。琴の上手な白きつねが祀られていて、昔は聖護院の森の中から琴の音が聞こえたと伝えられています。『御辰稲荷神社』の「辰」が「上達」「達成」に通じると、願望成就、技芸上達のご利益がある神社として信仰されています。ご本殿向かって右側(東側)にある「福石大明神」に、「真黒秘石」を置いて祈願すると、願いが叶うといわれています。そのほか、「亀石大明神」、「初辰大明神」がありました。御朱印をいただきました。現在は街中にある神社ですが、聖護院の森の中から白きつねがひいている琴の音色が聞こえてくるなんて、ロマンがありますね。
平安神宮の裏手の丸太町通にある小さなお稲荷さんです。琴が得意な白狐が祀られてます。徒歩10分圏内に、うさぎ神社こと岡崎神社や、八咫烏の熊野神社も鎮座されてますので動物好きの方は回られてはいかがでしょう。
本日伺いました(*´ω`*)街中のこじんまりとした神社といった感じでとても良かったです(. ❛ ᴗ ❛.)
平安神宮の裏手にひっそりとあるお稲荷さんです。芸能上達のご利益があるということです。
芸が上達するお稲荷さん本殿に、かわいい白狐さんがいました。
色々なお願いを叶えてくれそう神社です。御朱印も色々とありましたね。
名前 |
御辰稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-771-9349 |
住所 |
〒606-8323 京都府京都市左京区聖護院円頓美町29−1 |
HP |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=7&tourism_id=608 |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

駐車場、駐輪場はないです。社務所でお守りを買えるみたいですが、参拝時は誰も居なかったようです。