大若子命が守る町中の小さな神社。
大間国生神社の特徴
豊受大神宮の摂社として歴史深い神社です。
御祭神は国土生成の神二柱を祀っています。
町中に位置する小さな神社で親しみやすいです。
豊受大神宮(外宮)の摂社。先月お参りした際には、遷宮も終えており、真新しい社殿でした。
豊受大神宮摂社の大間国生神社(おおまくなりじんじゃ) の御祭神は、大若子命(おおわかこのみこと)乙若子命(おとわかこのみこと)で、この地方の国土生成の神二柱。皇大神宮ご鎮座に大功があった神々で、度会氏の祖である。御垣内の向かって右が大間社(祭神・大若子命)で、左が国生社(祭神・乙若子命)といわれています。
草奈伎神社の隣に有って遷宮は同じですが板囲いが隙間が少し開けて有るのが違うそうです。
町中の小さな神社です。
大間社と國生社の通称。かつて伊勢神宮外宮の場所に鎮座し、伊勢の古代豪族を祀る。神社前は旧伊勢街道にあたり、目隠しに石の蕃塀が建てられている。
名前 |
大間国生神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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御祭神:東側の大間社に大若子命/西側の国生社に乙若子命倭姫命世記という書物によれば、倭姫命が雄略天皇21年丁巳冬10月(ユリウス暦:477年10月-11月)に定めた神社であると伝えられています。延暦23年(804)成立の止由氣儀式帳にも当社の記載がありますので、延暦23年以前には既に鎮座していたようです。当社は豊受大神宮(外宮)摂社です。拝:2020/08/07伊勢神宮125社(82/125)