銀座の起源、家康の足跡。
伏見銀座跡の特徴
伏見の地が誇る銀座起源の歴史的スポットです。
徳川家康が設置した銀座屋敷跡が点在しています。
江戸幕府初期の造幣局発祥の地として有名です。
石碑があるだけ。目の前に自転車を留められてしまうほど、当時を偲ばせるものは何もありません。
1601(慶長11)年、伏見城に入城した徳川家康が、日本で一番最初に銀座屋敷を設置した。大手筋には今でも銀座町と両替町の町名が残っていますね🎵
東京の銀座の元祖。
銀座とは、江戸時代の初めに徳川家康によって銀貨を独占鋳造する場所として開かれたそうです。その後紆余曲折あって江戸や大阪にも銀座ができ、やがて伏見の銀座が廃止されて日本で銀座というと東京というイメージが定着したようです。
江戸幕府初期、家康によって定められた、いわゆる造幣局発祥の地。幕府中枢の移動までの約7年間鋳造された。石碑が残るだけで面影はありません。
名前 |
伏見銀座跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/hu041.html |
評価 |
3.9 |
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銀座の起源は東京ではなく、京都のここ!