京都駅近く、坂上田村麻呂の神社。
尚徳諏訪神社の特徴
京都駅から近く、隠れた神社で歴史を感じられます。
801年に坂上田村麻呂が関与した神社の御由緒が魅力的です。
烏丸五条のビル街の裏手に位置する、緑に囲まれた境内です。
御祭神 建御名方神、八重事代主神、諏訪大明神境内社 弁財天801年に坂上田村麻呂が諏訪大明神の御分霊を勧請したと伝えられています。
烏丸五条の ビル街の 裏側にあって 細い 通りが交錯する 中にある。 一方通行 通りなので注意が必要。 神社は 市街地の中にあって、 そこそこの広さはある。 創建のきっかけは、 桓武天皇が征夷大将軍である 坂上田村麻呂に 、蝦夷の平定を命じ、 その 成功の報告後、 天皇から 祝う形で 建立された。 後年荒廃するが 、特に 幕末期においては 禁門の変によって 全焼 。その後 少しずつ再建され、 今現在に至っている。
昔は広い敷地の神社だったりする。「坂上田村麿」の創建。その後、荒廃して「源義経」の整備により復興。「後醍醐天皇」当時の戦乱で荒廃。足利により復興。幕末の「禁門の変」で荒廃。神社に歴史ありました。
御由緒書きによると桓武天皇の勅により坂上田村麻呂は征夷大将軍となり東夷平定に向かいました。坂上田村麻呂は信州諏訪大明神を深く信仰されており、ご神威、ご加護のもと戦果をあげて平安京に戻られました。そのお礼に信濃より諏訪大明神の御分霊を勧請して祀らたのが神社の創始とのこと。歴史のある神社です。此方の神社は、管理が宗教法人から諏訪町町内会となり神社名が町名の「下諏訪諏訪神社」から「尚徳諏訪神社」に変更になり今日に至ります。神社は、テントが張られ、長椅子が置かれて憩いの場所的な雰囲気が有ります。境内は手入れされた綺麗な神社です。
延暦二十年創始とあります。
名前 |
尚徳諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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