歴史を感じる知恩院派。
華階寺の特徴
歴史ある浄土宗知恩院派の寺院で圧倒される大きさです。
室町時代から現存し、文化的価値が高い場所です。
静かな環境での心安らぐひとときを過ごせます。
巨大なさに圧倒されます。ビル!?
俵藤太(藤原秀郷)と言えば、平将門を討伐した事は分かります。でも、瀬田の唐橋で大蛇と遭遇し、三上山で大百足を退治したという伝説は、スケールが大き過ぎて話が着いて行けない(苦笑)。Web版の浄土宗大辞典によると、俵藤太の邸宅があったとされる場所に永禄2(1559)年に建立。(天文元(1532)年建立説もあり。)で、大百足を退治した時の鏃(やじり)で刻んだ地蔵尊と、腰を掛けて月見をしたであろう石の事が石標に記されてる。建物に足利の紋が見掛けられるのは、足利義澄の姪・称誉西念上人所縁の寺だからなのですね。
静かな場所です。
名前 |
華階寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-522-3159 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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歴史もある立派な浄土宗知恩院派の室町時代から現存する寺院です。