721段の石段で栗東一望!
多喜山城跡の特徴
子どもと一緒に楽しく登れる721段の石段が特徴です。
日向山の頂上に位置する多喜山城跡は絶景を堪能できます。
歴史的背景を持つ城跡で、佐久間信盛にちなんだ場所です。
真田戦記近江国 多喜山城滋賀県栗東市六地蔵255この城は織田方の対六角対策で築城主が佐久間信盛らしいのですが定かでなくまた、城主・代官の記録もはっきりしてません。階段が721段あり、ちょっとした試練でしたが指標の言葉に助けられて奪取致しました。
主郭部まで石段があります。700段を超えてますので、それなりに覚悟して登る必要があります。ふるさと創生資金でその階段を設置したようです。城跡の雰囲気もしっかりとありました。
日向山頂上に城跡があります。石積はないですが凸凹は残ってますね。
階段は721段とちょっと多く感じますが10分ぐらい登れば頂上に着きます。石積みも少し残っていますが木や草に覆われているので頂上にある案内板で位置を確認した方がいいです。
栗東を一望できる。
階段を登ればそのまま頂上の城域に達する。見晴らしもよい。
| 名前 |
多喜山城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
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幼稚園の子らを連れて楽しく登山。頂上ではシート広げてお弁当。展望もあり良いところだ。