石山寺の深緑に佇む、龍蔵権現社。
龍蔵権現社の特徴
深い緑に囲まれた小さな祠が佇む、静かな境内です。
大坂の石段半ばに位置し、訪れる人を迎えています。
手水舎から本堂への道中、心を落ち着けられるスポットです。
初めて伺いました(2023.7.22)そばのお地蔵さんも載せてます。
手水舎から石段を上がる途中、深い緑の中に小さな祠(社)が佇みます。
石段脇に鎮座する鎮守社の一つです。
龍蔵権現社は、本堂へ向かう大坂(石段)の半ばに東面して建てられています。宝治元年(1247)、勧進沙門祐円が再興しましたが、天明のころ朽損(きゅうそん)し、明和年間(1764-1772)再興されました。
名前 |
龍蔵権現社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-537-0013 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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石山寺境内にあるお社の一つで本堂へ向かう大坂(石段)の半ばに東面して鎮座しています。社殿は磐座の上に直接建てられています、「熊野権現」の別社で龍王権現の本地仏は「勝軍地蔵」と伝わります。宝治元年(1247年)に勧進した、後に紗門祐円が再興したが天明の頃に朽損したため明和年間(1764年~1772年)に再興されたと伝わる。