装飾美しい本殿と鬼面。
牟佐神社の特徴
仁寿元年の叙位からの歴史を感じる神社です。
本殿の美しい装飾が訪れる人々を魅了します。
勧請縄トリクグラズの独特な造形が印象的です。
本殿の装飾が美しい。住宅街の中にありながら鳥居を一歩入れば別空間が広がっている。神社の無効に見える田園風景も非常に良い。境内社の作りも好きだった。
牟佐町の勧請縄トリクグラズは杉の葉で作った○に三方の枝を縛って前に突出して鼻を作る栃の木の先を尖らせた牛王木を2本立てて『鬼の顔』とする角の両側には短い小幣を2本。
| 名前 |
牟佐神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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創立年代不詳であるが、当社は延喜式外社で、仁寿元年に正六位上を叙位し、清和天皇貞観十七年五月に従五位下、陽成天皇元慶六年十月従五位上に昇叙している事等をみると古い創立と、考えられる。その後文明七年、明応年間に兵火にあうが、元禄五年に社殿、明和四年に拝殿が造営される。