日本の伝統建築美、京都迎賓館。
京都迎賓館の特徴
日本の伝統建築技術と現代建築が見事に融合した空間です。
2005年に開館した国の迎賓施設として貴重な文化発信の場です。
美しい庭園が広がる、落ち着いた雰囲気の迎賓館です。
日本の文化発信の場所。訪日来客人をもてなす場としてとても職人の手が集結して作られた建物。一見の価値ありです。ガイドさんが丁寧に案内してくださるのであっという間でした。世界のトップが打ち合わせをする場所ってこんな雰囲気なんだと知ることが出来て嬉しかったです!
以前京都を個人旅行をした際に通りすがり、入館を希望したのですが、入るには予約が必要と知り断念。一年後にガイド付きを予約して念願叶って再訪することが出来ました。東京には赤坂迎賓館があり、あちらは富国強兵時代を象徴として、洋をふんだんに取り入れてますが、こちらは和の建築技術を堪能できます。ガイドさんはとても詳しく説明してくれます。日本文化を感じ取る事が出来るのではないでしょうか。細部にも注目です。ちなみに赤坂迎賓館は内部は写真撮影厳禁でしたが、こちらは可能です。
日本の文化芸術建築技術の粋を集めた素晴らしいところです。ガイド付きのけんがくは、2000円です。受付の場所は、迎賓館の脇にあり、トイレもここで済ませて、ガイダンスを受けます。手荷物は、A4ぐらいの縦横高さの大きさのものは全てお金の戻るロッカーに入れます。これはしっかり厳しいです。日傘雨傘借りられます。ガイドさんの音声が入るイヤホンをつけてグループごとに行動します。スロープを降りて、空港のようなセキュリティチェックを受けて、やっと迎賓館の中に入ります。8分ぐらいということでしたが、素晴らしいお部屋や設えに、感心しながらあっという間でした。ガイドさんも非常にわかりやすく、高飛車な感じがなく気持ちがよかったです。日本の文化芸術技術は素晴らしいなあと確かめることができるいい機会でした。
日本の伝統工芸技術を駆使して作られた和の建築物です。樹齢700年の木材を使って作られた扉、金糸銀糸をふんだんに使った緞帳、絹織物のインテリア。一見の価値ありです。
日本の伝統技術と現代日本の外国人へのおもてなしが実にうまく融合されている。スタッフの接遇も素晴らしい。祝日だったが、グループが3人のみで、よい時間を過ごさせていただいた。次回はプレミアムで参観したい。
一般公開で見学させていただきました。日本の技術の粋が詰まっている、本当に美しく、素晴らしい施設でした。本物の日本の宝をかなり間近で見させていただき、すごいすごい…とため息をつきつつ回りました。ガイドの方のリードも良く、緊張せずに和やかな雰囲気で過ごせたのもとても安心できました。帰りに、『京都迎賓館に生きる伝統的技能』という、迎賓館で使われている技術の紹介DVDがお土産で売られていましたので、そちらも購入して帰りました。本当に素晴らしい所です。
予定を立てず立ち寄りました。たまたま公開していたので、予約無しで空いている枠でガイドツアーに参加。コロナ対策か、一人ずつワイヤレスイヤホンを頂きました。グループに分かれて、丁寧に説明していただきながら廻りました。最初の説明からだと90分「だったかな?)。最初は長いなぁと思ったのですが、全然!伝統工芸の技がふんだんに盛り込まれ、贅沢な空間にため息が漏れるとともに、日本の技術の素晴らしさを体感できました。京都に行くときは、是非‼️
1994年「国立京都迎賓館」として、その建設が閣議決定され、2005年開館した。内閣府のサイトの公式説明によると、日本の歴史や文化を象徴する都市である京都において、海外からの賓客を心をこめてお迎えし、日本への理解と友好を深めていただくことを目的に建設された。
ひとつひとつの作りと細かなこだわりの総和が全体の美しさとして表現された建物。入館には事前予約が必要だが、行く価値はある。
名前 |
京都迎賓館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-223-2301 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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少人数グループでの見学コースに参加しました。迎賓館というのは自国民向けの施設ではありません。外国からいらっしゃる国賓、要人をお迎えするための施設。東京・赤坂にもありますが、どこぞの大統領の様に『オレ様はトーキョーで天皇に会った後は、京都へも行きたいぜ』みたいな時に、その舞台となる。東京のそれとは違って、日本らしさ京都らしさが示されているのは中央に池がありそこへ舟を出せる、雅な文化もまたその一つ。各所に散りばめられた日本の美意識。一見控えめな建物や床、天井、壁や庭に至るまで伝統工芸を駆使した調度品などが設えられております。事前の申し込み制、当日は施設別棟での集合と注意事項や、持ち物などについての説明などが行われます。同じ時間帯へ申し込んだ方々とグループで行動することになります。先ずは集団で地下階へと下り、セキュリティチェックを受けます。持ち物は一人に一つ。大きなバッグ等はロッカーに預ける事になります。カメラレンズの事情で2台のカメラを持ち込もうとしたところ、1台は持ち歩いて、あと1台は貸出しの手提げ袋に入れて使用する際に入れ替えれば大丈夫として頂けました。ご配慮に感謝です。