西国49薬師の階段と歴史。
桑實寺本堂(重要文化財)の特徴
西国49薬師第46番札所としての歴史的意義が感じられるお寺です。
南北朝時代に建立された本堂の荘厳な佇まいが魅力です。
山門をくぐると待ち受ける急な階段が壮観な体験を提供します。
西国49薬師第46番札所。山門までの石段は約200段、山門から本殿までは約460段。足元に気を付けての参拝です。本殿は大きいです。
山門をくぐると凄い階段。700段位あったと思います。途中フラフラになりながら登りました。本堂は静かで落ち着いた感じです。汗ダラダラで登って来たからか、お寺の団扇を下さいました。優しいご住職でした。
桑實寺の本堂は南北朝時代の建立だそうです。入母屋造り、桧皮葺の建物で、重要文化財に指定されています。
名前 |
桑實寺本堂(重要文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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往復50分位かかります。階段もキツイのでぜったい杖を使いましょう。