国宝・日吉大社西本宮で、縁結びと商売繁盛を祈願!
日吉大社 西本宮 本殿の特徴
日吉大社の御朱印は、八種類の神様の御利益が説明されています。
楼門には小さなお猿さんがいて、独特な雰囲気を醸し出しています。
1586年に建立された国宝の本殿が、歴史の深みを感じさせます。
12月29日(木)におじゃましました初詣の準備がすすんでました全体に陽があたる場所なので、東本宮本殿よりは明るいところですこちらでは、日吉大社の御朱印がいただけます楼門の四隅には、小さなお猿さんがいます。
本殿の前には桁行三間、梁間三間、入母屋屋根、妻入の拝殿が建っており、さらにその拝殿の手前には三間一戸の楼門が配されている。これらの拝殿や楼門もまた本殿と同時期に建てられたものであり、重要文化財に指定されています。
神仏習合の名残である「下殿(げでん)」が残っている。今でも残っているのは奈良県十津川村玉置神社摂社三柱神社、東大寺門前の氷室神社とここだけとのこと。まいまい京都のツアーで、𠮷水先生と宮司さんの案内で下殿の内部に入って見学する貴重な機会があった。(まいまい京都のツアーでまた実施する機会があるかも。)
拝殿の天井は中央部分が周囲より一段高く造られている独特な様式でした。
こちらも国宝、木造の狛犬がより一層古感を醸し出します。
令和3年5月15日土曜 7時 早朝参拝しました。丁度 西本宮前の花手水舎の生け花 活けておられました。
西本宮には、平安時代に、奈良、三輪山の神が祀られたそうです。西本宮の本殿は日吉造りという様式で造られ、現在の建物は天正14年(1586)豊臣秀吉の建立、寄進だそうです。
日吉造(ひえづくり)といわれる、日吉大社にだけみられる特殊な構造だそうです。檜皮葺のひさしが前面、両側面の三方にあります。国宝です。
比叡山の大山咋神が祀られていて国の平安を祈る社として京都の鬼門を守って来たとか…。全国の日吉神社の総本宮なのだそうです。となっております。祭神は大国主です。
名前 |
日吉大社 西本宮 本殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-578-0009 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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2021/9/23西本宮は駐車場からすぐの所にあります。階段を昇れば近いですが、少し遠回りして左側の道を行くと途中に神猿(まさる)さんがいます(本物の猿が居ます)ので左側の道を行った方がいいと思います。西本宮は歴史を感じる古さがいいです。神猿さんの絵馬(絵猿?)があって、自分で猿の顔が書けるようになってました。あと、狛犬が木造でした。珍しくないですか?