年に一度の貴重な神事、重要文化財の二宮橋!
二宮橋の特徴
二宮橋は国の重要文化財で、唯一無二の珍しい石アーチ橋です。
通行できるのは年に一回限り、山王祭の神事の際だけです。
大宮川にかかる橋は日吉三橋の一部として知られています。
二宮橋は、東本宮(二宮)へ向かう参道の大宮川にかかる橋ですが、通行できないようになっています。大正6年(1917年)8月に日吉三橋の一つとして国の指定文化財となりました。
2020年5月この橋を渡ることができるのは、山王祭の神事で年に一回きりで、通常は渡れません。それでもここから一直線に東宮に参道は伸びており、この橋もまた、聖と俗の境界であることが解ります。この石橋は、東本宮への参詣の橋です。聖と俗の境界である大宮川を渡り、神様のおわす神域に参ります。(現在はしめ縄があり通行禁止です。)この橋の正面に東本宮の楼門が見えます。他の二つの橋と異なり、人が通らないので、苔むした感じが一層強くでており、これも又風情があります。
【国指定重要文化財】大宮川かかる石橋で「大宮橋」「走井橋」とともに「日吉三橋」と呼ばれています。
日吉三橋のひとつ。重要文化財。しめ縄が張ってあり、通れません。
| 名前 |
二宮橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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珍しい石アーチ橋、国の重要文化財。