加藤文太郎を感じる特別な図書館。
新温泉町立加藤文太郎記念図書館の特徴
二階には登山道具や関連書籍が展示されており、学びの場が広がっています。
新温泉町唯一の図書館で、加藤文太郎をしっかりと感じられる場所です。
階段や書架に山のイメージが施され、細部にまでこだわりが感じられる設計です。
新田次郎「孤高の人」主人公加藤文太郎記念図書館。山をイメージした建築の図書館の2階は、加藤文太郎のカメラや写真、手帳や地図 ピッケル スキーに靴と作品を彷彿させる遺品や展示です。登山ファンの聖地でもあり、来館者ノートには神戸から歩いて来ましたと言う方もいらっしゃいました。
加藤文太郎の名前を冠した普通の図書館だと思って行きましたが、いい意味で予想を裏切られました。二階に山岳図書を集めた閲覧室と、加藤文太郎の資料を集めた部屋があります。建物の外観や、館内の各所に山の稜線を模したデザインがあってかっこいいです。また、図書館周囲もとても趣があって、付近を散歩するのも楽しそうです。
週1で、お世話になっています!! 係の人達も気持ち良い応対てす。
2020年1月6日に東海地方から訪問。お墓参りもさせていただきました。そしたら偶然にも命日。単独登山をする身にとってとても素晴らしい日になりました。記念館では加藤文太郎の軌跡を詳細に知ることができます。売店では、Tシャツ、バンダナ、ポストカードを買うことができました。
新温泉町のただ一つの図書館。浜坂出身の孤高の登山家加藤文太郎を記念する図書館で、一般的な本のほかに山岳図書の種類も豊富。建物内の空間もゆったりとしており、その中でも山々を模った壁がこの図書館のユニークなところ。一般的な図書館と異なる2階は主に加藤文太郎資料室と山岳図書閲覧室になっており、山に関する書籍やマンガ、資料を見ることができます。新温泉町の方しか本の貸し出しはできないようですが、2階の山岳図書は豊富ですので登山好きの方は一度訪れてみてください。
加藤文太郎さんのことがわかりやすく展示してます。図書館です。
加藤文太郎氏を少しでも感じられる場所がある事が大切だと感じました。
一度は行きたかった処。加藤文太郎と言えば単独行。
2018年1月1日に行ったら閉まっていました。当たり前か・・・・。
名前 |
新温泉町立加藤文太郎記念図書館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0796-82-5251 |
住所 |
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HP |
http://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/93e6f79aa3f465235290c7b3f8a1c7bd.html |
評価 |
4.4 |
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図書館の二階に、関連書籍や実際に使用されていた登山道具などが展示されています。入館、駐車ともに無料です。展示スペースは大きくはありませんが、関係性の高いものがきちんと展示されています。