荒神山の絶景が待つ境内。
鳴宮天満宮の特徴
石段を上がると広がる境内から素晴らしい荒神山の景色が楽しめます。
平成30年の倒木の災害から見事に復興を遂げた神社です。
鳴宮天満宮の境内は心が洗われる静けさが漂っています。
人気が無い小さな神社です。平田の氏神様として延文年間(1360年前後)に創建、その後消失、元亀三年(1572)再建されたと伝えられています。大藪の方から鳴り渡り平田山に舞い降りた天の神をお祀りしたところから、鳴宮神社と称し、菅原道真公を祭神として鳴宮天満宮とも称しています。昔から菅原道真公(大神様)は、学問の神様としてひろく信仰されています。
平成30年4月に倒木の災害で鳥居、灯篭などが大破!地元の方たちによって復旧された新しい鳥居が白く輝いています。延文年間(西暦1360年前後)に創建。その後、消失、元亀3年(西暦1572)に再建されたと伝えられています。大藪町の方から、鳴り渡り平田山に舞い降りた天の神をお祀りしたとこから、この名前とされ、菅原道真公を学問の神として信仰されているそうです。小さな神社ですが、足を運んでいただければと思います。
名前 |
鳴宮天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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石段を上がると広がる境内から、荒神山方面の視界が開けます。小さな神社ですが静かで落ち着く場所です。