東経135度の星空体験。
明石市立天文科学館の特徴
日本標準時子午線が通る、東経135度上に位置する科学館です。
関西最大級のプラネタリウムがあり、常に新しいプログラムが楽しめます。
明石海峡大橋を見下ろす展望室からの景色は圧巻で、訪れる価値があります。
世界測地系の登場により、測量法が改正され、日本測地系軽度の基準点が2002年に変更。その結果、世界測地経度の東経135度の経線は、天文科学館の西120m付近を通ることになったのだ。『兵庫県のトリセツ』29頁とのことで、測量法の改正により、実際の東経135度からは微妙にずれているので私のサイクルコンピュータのGPSで実際に測ってみたら微妙にへちぷれすれていました。いずれにしろ、この科学館に入っているプラネタリウムを見つつ、明石の街並みを見つつ、宇宙と地球に思いを馳せるのは貴重な体験になるはずです。
小学校の頃に行った記憶から59歳になって行きました~プラネタリウムは昔のまま❗すごいことだと思います❗14階まで行くと最高の眺めが待っていました~明石海峡大橋が目の前に見えて135度子午線、下を見下ろすとトンボの標識、見つけました~駐車場も200円と安価です。プラネタリウムではゆっくりできるリクライニングの椅子一瞬睡魔がきましたが(笑)星座を見つけていつもにない癒されたひとときでした。
日本標準時子午線が通っている天文館。展示は30〜40分位で見れる規模で、「天文」と「時」について扱っています。ちょっと物足りないかも。展望台からは明石海峡大橋と明石の町を望むことができます。結構高くて怖いです。プラネタリウムは昔ながらの装置で館長さんが温かい声で解説してくれました。時間はおおよそ1時間。連休中などは駐車場に入れず待機するかもしれません。付近の駐車場を調べておくといいかも。
明石市立天文科学館は兵庫県明石市にある、日本標準時子午線に建っている「時と宇宙」をテーマにした博物館です。東経135度にあり、イギリスロンドンにあるグリニッチ天文台と時差が9時間にきっちりあわせてあるらしいです。中には原始時計🕰があり、15万年に1秒も狂わないセシューム時計があります。ここを基準に正確な時計の時間にあわせたり、時差の計算の基準点になります。13階、14階には、丸くなって回遊出来る展望台があり、明石市や明石海峡大橋を一望できます。3階には、時計や、宇宙などの展示室があります。2階には、プラネタリウムがあります。入館料金500円の中に含まれてます。アクセスは、JR明石駅🚉か徒歩15分、山陽電鉄人丸前駅から徒歩3分にあります。科学館のまえには、広い駐車場があります。
2度目の訪問です。一度目は、子供向けの、子供プラネタリウムを見るために、今回は、特別展示の銀河の写真展を、見るためでした。生憎の天気で、展望台は登らずでした。平日の15時からの訪問でしたので、人はまばらで、ゆっくりと見て回ることができました。前回のプラネタリウムは、子供向けの内容(七夕の物語)でしたが、今回は特別展示に合わせて、銀河についての話だったため、小1の息子には少し難しかったのか、途中、集中力を切らしていました。大人は楽しみましたが。プラネタリウムは語り口も丁寧で、施設も決して派手ではないですが、良い意味で、こじんまりとしており、のんびりと鑑賞することができます。数は少ないですが、ロッカーはコイン返却式の無料で利用できるタイプ。JAFや、神戸ウェストメンバーズカードなどで入館料は2割引に。雨の日などのお出かけにも、おすすめですよ。
期待せず初めて行きましたが予想以上に楽しめました。日本でもかなり古くからのプラネタリウム(経過65年)による30分ほどの天体ショー優しいヒーリング音楽が流れてイスはフルリクライニング気持ち良すぎて夢心地です。ロケットの模型、隕石の展示太陽系の天体モデルは地球🌏の1年他の太陽系の星の動きが確認できます。天体関係の本も沢山あって子供の頃の好奇心を刺激されます。ただ妻は飽きていましたが😅周りに高い建物がないので展望台室に上がると360度の景色海や明石大橋も綺麗に見えてお勧めです。4階のベランダも明石大橋綺麗に見えます。
日本標準時の基準となる経度(子午線)上に立つ施設。山陽電鉄人丸前駅から徒歩5分程度のところにある。国立の施設と思っていたら地元明石市立なのだそうだ。施設にはプラネタリウムも併設されており、週末ということもあってか、結構な賑わいだった。展示内容もいろいろ工夫されていて、なかなか面白い。科学技術に関わる教育施設として、国の予算が付いても良いように感じるのは私だけだろうか。最上階からの眺めは抜群。淡路島につながる美しい明石海峡大橋が目の前に広がり、この景色だけでも入場の価値はありそうだ。もちろん建物内に表示されている子午線をまたぎながら眺めたのは言うまでもない。
日本標準時子午線東経135度上に建つ「時と宇宙」をテーマにした明石市立の天文科学館プラネタリウム・展示室・展望室すべての利用料金が一般観覧料は700円、高校生以下は無料となっているのでかなりリーズナブルな料金設定です。標準時に関する展示や、時計の歴史などを知ることができます最寄り駅は山陽電鉄本線「人丸前駅」ですがJRの「明石駅」からでも歩いて15分程度の距離となっております。駐車場(2時間まで200円)は約90台と広めなので車でのアクセスにも便利だと思います。
5歳の息子を連れての訪問です。・高校生以下無料、必要なのは親の入場券代だけ。・入場券もJAF等各種割引有り、割引後で560円とリーズナブル。・入場券代だけでプラネタリウムの観覧可=高校生以下は無料でプラネタリウムが見れることになります。・展望台から見る明石海峡大橋等は絶景。展望台として行くのも有りな感じ。とったところがメリットかと。一方でデメリットは・中の展示物は少な目。プラネタリウムまでの待ち時間が長いと時間をつぶすのに苦労するかも(特に幼児、小学生低学年くらい。30分も見てると飽きてしまった)但し、小学生高学年以上だと、宇宙関連の展示物とか、天体系(月の満ち欠け等)はある程度楽しめるかな?といった感じなので、事前にプラネタリウムの観覧時間を確認しておいてそれに合わせて適宜お伺いするのが良さそうです。
名前 |
明石市立天文科学館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-919-5000 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

駐車場も完備していて、施設や展示がとても充実している施設です。入館料は\\700。入館料には2階のプラネタリウムの入場料も含まれているのが嬉しい。ちょうど開演時間10分前だったのでプラネタリウムへ。投影中は撮影禁止。ゆったりできるリクライニングシートで、北極星の今昔、五千年前にタイムスリップした星空を観望。とても美しくて感動しました。上演後は上階の展示を見学。こちらの展示は宇宙に関するあらゆる資料展示があります。わかりやすく工夫された展示でいろいろと勉強になりました。