明石の癒し、空海創建のお寺。
月照寺の特徴
明石市立天文科学館裏に位置する由緒あるお寺です。
徳川秀忠の時代から移築された山門が印象的です。
ふれ愛観世音や水琴があり、子どもも楽しめます。
2022/7/10来訪。お寺の境内を子午線が通っています。特に鐘楼堂には床に子午線が引かれています。子午線大梵鐘があります。月照寺についてはウィキペディアより紹介します。この寺は、811年(弘仁2年)空海がかつて明石城のあった赤松山に創建した湖南山餘鵜楊柳寺にはじまると伝えられる。887年(仁和3年)覚証が鎮守社として人丸社(現在の柿本神社)を建て、寺号も月照寺と改めたという。当初は真言宗の寺院であったが、1575年(天正3年)曹洞宗の僧安室が入寺して曹洞宗に改められた。
明石天文科学館の裏手有る由緒正しいお寺さんです.門が開いていたのでお参りさせて頂きました 訪れる方が少ないのか綺麗なお庭を勝手に拝見させて頂きました 申し訳ありません でも子午線の塔と対比できる美しいお庭です!天文科学館だけでなく ここも訪れてください 亀の水 と言う湧き水も有ります。
明石を代表するお寺の一つ。
お坊さんが優しいです。
西側からの道は墓地を通って行く。柿本神社の近くに山門があった。明石大橋も良く見える。庭園も趣がある。
小さいながらも手入れが行き届いた綺麗なお寺です。
ふれ愛観世音や水琴などがあり、小さい子どもも楽しめそうです。もともと空海が建立したお寺を移設。秘仏の観音立像は60年に一度開扉される。
落ち着きのあるお寺さんです。百名水に選ばれていておいしい水が飲めます!景色も淡路島や明石海峡大橋が見れ散歩にいいですよ。
2019年2月17日に再訪兵庫県教育委員会主催の 「巡ろう兵庫お城ウォーキング」で、尋ねました。「山門」は「明石市指定文化財」になっています。2018年7月に再訪明石西国33番です。2018年4月に訪問御朱印を頂きに尋ねました。御朱印をお願いすると、「置き書き」しか 無いということでした。丁寧に 紙に包んで 頂きました。
名前 |
月照寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-911-4947 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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明石市立天文科学館の裏にある、空海が創建したお寺。中は見れませんでしたが、門構えや中庭はとても立派で目を引かれました。雰囲気ある、静かで落ち着いた場所でした。