歴史感じる明石城跡散策。
明石城跡の特徴
明石城跡は日本100名城の一つで、国の重要文化財です。
石垣と三層櫓が美しく、見ごたえがあります。
明石駅から近く、公園内で自然を楽しめる散策スポットです。
明石城跡にも行きました。明石駅のホームからも見える明石公園として名高い広場ですが、明石のシンボルの一つでもありますね。ここは江戸初期に築城された明石城を中心に造られた広大な広域公園ですが、芝生広場や野球場等のスポーツ施設と図書館などの文化施設があります。明石城は、明石公園内にある美しい姿の2つの櫓が実に特徴的なお城です。江戸時代に小笠原忠真により築城され、約400年の歴史があり、巽櫓(たつみやぐら)、坤櫓(ひつじさるやぐら)は、ともに国の指定重要文化財になっています。築城当時の外堀は国道2号線付近にあったそうで、明石駅北口を出てすぐのところにある今のお堀は、当時の内堀です。今も残る旧内堀と、国道2号線付近にあった外堀の間に武家屋敷が並び、外堀から海側には城下町があった模様です。その規模は姫路城に匹敵する面積を誇り、外堀までの城域は姫路城よりも広大だったとされています。
大きな緑地帯。公園。スポーツ施設。池。図書館などの施設の集合体です。非常に大きいです。先週、クワガタ虫見つけました。自然で散歩に丁度良いところです。至る所に自転車置き場があるので、移動は自転車が楽ですが本丸には上がれないと思われます。裏から行けるんかもしれませんが、前からは階段でした。もう城はないですけど、城が無いので無料で散策できます。ガイドのおっちゃんが居たのでどっかで依頼すると地元ガイドさんが着くみたいです。普段行かないような場所にも連れて行ってくれるかも。階段の途中にハートマークの刻印された石とかあって笑えました。
日本100名城 No58 明石城現存するのは石垣と二つの櫓この三重櫓は全国に12基だけしかない内の二つで国の重要文化財。普段は櫓の内部に入る事は出来ませんが、期間限定で内部が公開される日もあります。敷地は広く 複数の公共施設に喫茶店広大な広場には家族連れで遊んでいる方犬を連れて散歩している人等で非常に活気があり敷地内を1周するだけで結構いい運動になりました。
立派な櫓と石垣が見応えあります。土日祝日は坤櫓が公開中だったので、中に入ることができました。係の人が気さくに話しかけてくれ、明石城の説明や私の出身地のお城の話に花が咲きました。
明石駅のすぐ北側に広がる明石公園の中に城跡があり、明石に所用があった際にふらっと寄りました。現存してる「坤櫓」と「巽櫓」は櫓なので小さいですが、 高台の左右にそびえる姿はなかなかよろしく、石垣が整備されていて、神戸から姫路へ行く途中にあり、時間も全て見ても1時間ほどなのでぜひ立ち寄ってみて欲しいですね。(素通りしがちです)1619年に小笠原忠政により築城された、約400年の歴史を持つ日本100名城の一つで、現存する二基の三重櫓は国の重要文化財に指定されており、日本の歴史を感じれます!!
兵庫県立明石公園内にある城跡!石垣と櫓だけで構成されている城跡もまた素晴らしい⭐︎日本百名城の一つに選ばれており、国の重要文化財にも指定されており、天守台からは明石海峡大橋も見えて絶景でした。近くには、野球場、陸上競技場、自転車競技場、テニスコート、図書館などがあり、城跡以外の周辺もとても充実してあります。
JR明石駅の目の前に位置する駅から攻城すると早速にそびえたつ石垣&高櫓がお出迎えしてくれる名城を空想させるお城跡です高石垣が大変立派で見ごたえがありました姫路城も比較的近いので是非セットで訪問いただきたいです。お城周りは公園になっていて家族連れ等でにぎわっていましたが比較的ゆっくり攻城できるところもありがたい。
明石城この城は厳密には大阪の陣の後の1617年(元和3年)に小笠原忠真によって建てられました。幕府としては西国諸藩に睨みを効かすと言う意味で姫路城の付け城的な意味合いで作らせたと推察致します。行ってみて感じたのは実戦的な城と思ったのですが天守や櫓の材木や資材は三木城、高砂城、枝吉城、船上城、伏見城、遠く九州の中津城などの遺材を使ったからか老朽化が早く、一度修築はしましたが、1874年(明治7年) 廃城令により廃城となりました。
広い公園となっている城跡で、地元の方が多く憩いの場所となっているようでした。球場などスポーツ施設もあります。天守はありませんが、無料で上にまで行くことができます。上には櫓がありますが行った時(2022年1月)は入れませんでした。
| 名前 |
明石城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
078-912-7600 |
| 住所 |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
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日本100名城のうちの一つ。現存している櫓は二基で坤櫓(ひつじさるやぐら)と巽櫓(たつみやぐら)。いずれも三階櫓で方角の名が付いています。全国に三重櫓は12基しか現存がなく、そのうちの2基がここにあります。2基の櫓を写真におさめようとするなら明石駅からがおすすめ。