ヤマトタケルの産湯、石のタライ。
石のタライの特徴
日本武尊の産湯を使ったとされる歴史的な石のタライがあります。
近隣には、日岡神社が約2キロの距離に位置しています。
兵庫県加古川市の貴重な史跡として訪れる価値があります。
伝承は言ってしまった者が勝ちのような印象がある史跡。県や市の指定文化財ではないですが、研究者の間でも用途が何か複数の考え方があるのが逆にロマンを感じます。単に昔の人が石臼として使用していたか、寺などの庭園の飾り石に使用したように個人としては思いますが、全部含めて史跡です。評価低めの理由として、存在している場所が個人宅の庭のような場所(宅地との区画分けはされているが)に存在するので見学に行った際に非常に気を遣うのが一つ、また住宅街の一部にあるので駐車できる場所が無いことがあります。停めれないことは無いですが交通事情を考えると気を使います。自身はここから500m以上離れた場所の空き場所に停めて歩きましたが、マップを見て行きたい気持ちと実際に見たギャップを考えると、今一つと言うのが正直なところです。
日本武尊の産湯のタライがここにあって2キロほど北側に日岡神社。その上手にお母様の陵墓があってなかなかの古代ロマンがうかがえます。加古川の氾濫で流されてきたように思います。日岡神社の宮司さんが祝詞を唱えにも来られる由緒ある史跡です。
?????由来が不明。とても小さい。駐車場無し。
石に水が溜まってるだけです。
ヤマトタケルが産湯を使ったと伝えている石のタライ。ヤマトタケルの母親の播磨稲日大郎姫命は播磨国出身で、加古川市付近でヤマトタケルを産んだと伝えられている。
名前 |
石のタライ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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日本武尊が生まれた時につかったとされる産湯が入っていた石のタライ。ここはかつての通学路でつかっていましたがこんな歴史的な遺物がひっそりと残っています。マジで注意していないと見落とします。