夏祭りに賑わう、志磨神社の御朱印。
志磨神社の特徴
中津島姫命を主祭神とする神社で、海運の女神が祀られています。
毎年夏には地域の夏祭りも開催され、多くの人が訪れます。
御朱印の対応も丁寧で、初詣時にも書いていただけました。
夏祭りののど自慢大会出場したら、優勝して、賞品いただいてしまいましたー夏祭りは屋台も出て、たくさんの人で賑わっていました^ - ^
小さく、町の神社って感じです。御朱印頂こうとしましたが、神職さんがご不在でした。
現在拝殿屋根の工事中。
道沿いに鳥居がある神社。近くのバス停が志摩神社前です。
初詣に行ってきたよ。
静かで落ち着いた感じのえぇ神社。
夏祭りの後片付け中にも関わらず御朱印書いていただきました。良い神社で良かったです。
はじめて参拝させてもらいました。とってもいい所でした、また来たいです🤗
地域の氏神様として長い間敬われてます。いつも清潔でちり1つでも見たことはありません。夏祭りで有名ですが昔のような賑わいがなく寂しいです。子供の頃の御神輿も懐かしいです。
名前 |
志磨神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
073-422-1465 |
住所 |
|
HP |
http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=1032 |
評価 |
4.2 |
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志磨神社(しまじんじゃ)。和歌山県和歌山市中之島。式内社(名神大)、旧県社。伊達神社(和歌山市園部)、静火神社(和歌山市和田、竈山神社摂社)とともに「紀三所社(きのさんしょしゃ)」と称される。主祭神:中津島姫命(なかつしまひめのみこと) - 別名を市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。配祀神:生国魂神(いくだまのかみ) - 配祀の経緯は不詳。別説として、『紀伊続風土記』では「紀三所社」が伊太祁曽三神(五十猛命・大屋都比売命・都麻都比売命)を分祀するとし、志磨神社祭神を大屋都比売命に推定する。ただし志磨神社は紀の川の川中島に位置することから、立地の観点からは中津島姫命が妥当とされる。また『住吉大社神代記』では、住吉大社摂社の船玉神社が紀氏の神であり「志麻神・静火神・伊達神」の本社であるとしている。とあります。資料によると、当社は、元和年間(1615年-1624年)に式内社「志磨神社」に比定され改称したものである。現在は「中之島」の地名が表すように紀の川三角州の島に位置するが、社名「しま」がこの川中島を指すといわれる。比定以前の当社は「九頭明神(国津明神)」を称し、元和当時には島内に当社含め小祠6社があったが、その中でも最も社地に勝れていた九頭明神が選ばれたという。志磨神社は伊達神社(和歌山市園部)、静火神社(和歌山市和田)とともに「紀三所社(きのさんしょしゃ)」と称されたとされる。「紀三所社」の記載は、永承3年(1048年)の収納米帳を初めとして、『中右記』天仁2年(1109年)条、『梁塵秘抄』四句神歌等に見える。『住吉大社神代記』では紀三所社の由来について、神功皇后が三韓征伐に用いた船3艘を武内宿禰に祀らせたことによるとする。以上の文献上の「志磨神社」はその後所在不明となっていたが、元和年間(1615年-1624年)に当時「九頭(国津)明神」と称していた当社に比定された。『紀伊続風土記』によれば、当社は慶長年間(1596年-1615年)以前は社領として田畑5反を有していたが検地に伴い没収、その後紀州徳川家によって再興されたという。とあります。