よく整備された帆立貝式古墳。
三玉大塚古墳の特徴
珍しいタイプの帆立貝式古墳で、訪れる価値があります。
よく整備された史跡で、美しい景観が楽しめる場所です。
全長41mの古墳は、見た目が丸い小山のようです。
地元の方々が整備されているようで、荒れの少ない史跡。定期的に草刈りもされているのか、古墳のホタテ貝型の形もはっきり視認可能。古墳の傍まで車で上れるが道が狭隘なので、余り大きな車は入りにくいかも。運転に自信がなければ、歩いて登った方が良いかも。荒れた藤棚があったが、藤の花がキレイに咲いていた。看板と休憩用のミニ四阿が古墳のそばにあり、勉強になります。近くの「あーとあいきさ」に民俗資料館が併設されており、出土品や古墳の模型が見れます。
全長41mの帆立貝形古墳だそうです。円丘部の直径は33.3mで、綺麗に整備されているので円形もよく分かります。いろいろな出土物が出ていて東京国立博物館などにも所蔵されているそうです。
見た目は丸い小山だな。
よく整備された帆立貝式古墳。
名前 |
三玉大塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/bunkazai/bunkazai-data-206120890.html |
評価 |
4.1 |
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帆立貝式古墳という、珍しいタイプの古墳です。