赤い岩が魅せる静寂の景色。
とさか岩の特徴
舘山寺の最西端に位置し、静かな環境で心安らぐ時間を提供します。
赤みを帯びたギザギザのトサカ岩が、訪れる人を魅了してやみません。
砂岩やチャートが分布する中、険しい地形でも行く価値があるスポットです。
どれ?これでいいのかな😳
少し険しいかもしれませんが行ってみる価値はあります人がいなく静かで落ち着く場所です虫が嫌いな人は行きつかないかも...
赤い岩なので、本当に鳥のトサカの様です😄
舘山(たてやま)にある舘山寺(かんざんじ)西側の岬にあります。「トサカみたいな赤くてトゲトゲ岩があるんでしょ」と、半分期待しながらどれがとさか岩か探しました。で、一つだけ赤っぽい「ニワトリのとさか」のように見える岩が期待とおりありました。真っ青な海面からにょきっと出ています。とさか岩を眺めることができる舘山西端の岬は、切り立った崖になっており、落下防止の柵やロープなどもありません。ぼーっとしていて落ちないように・・・。樹木なども無く浜名湖全体が一望できる場所でもあり、海風(湖風?)が気持ちよく吹いて大変おすすめの場所です。
舘山寺の最西端に位置していますギザギザ状の赤みのかかった岩です遊歩道のはずれまで行く必要がありますお気をつけて!
| 名前 |
とさか岩 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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とさか岩(鶏冠岩)所在地 浜松市西区舘山寺町訪問日 2023/10/16静岡県湖西市から浜松市にかけては、主に砂岩•チャート•粘板岩からなる秩父帯が分布している。秩父帯のチャートには、様々な色のものがあり、浜松市西区舘山寺には鶏冠岩と呼ばれる赤いチャートがある。とさか岩は、岸から少し離れた湖面に、まるで鶏冠を置いた様に在ります。舘山とその付近のチャートの年代は、発掘された放散虫化石から「ぺルム紀」と推定されるそうだ。ペルム紀とは、約2億9900年前から約2億5100年前の古生代最後の地質時代で二畳紀とも呼ばれている。