静寂に包まれる長楽寺の紅葉。
長楽寺の特徴
建礼門院のゆかりの寺院で、遺宝が公開される寺宝展があります。
円山公園から3分ほど、静かな山寺で散策が楽しめる場所です。
洛陽三十三観音霊場の第7番札所としても知られ、ご朱印がいただけます。
建礼門院ゆかりの寺院です。春の特別公開の時期に参詣しました。安徳天皇の御衣も拝見しました。境内には小高い山があるので、ちょっとしたハイキングですね笑お抹茶付きの拝観券です。美味しかったです。ありがとうございました。
平清盛の娘で、安徳天皇の母である建礼門院のゆかりの品々や遺宝が公開される春の建礼門院寺宝展に来ました。
丸山公園の奥、ゆるやかな坂を登った先にあるお寺。もともと大きなお寺だったのが、大部分が大谷祖廟や丸山公園に敷地が分割されてしまったそうで現在は訪れる人も少ない静かなお寺です。小さいですが相阿弥が作庭したものもあります。個人的には、受付でお出迎えしてくれたわんこと、本堂の仏様を見るのに設置されていたオペラグラスがツボ。奥には幕末の尊攘派に影響を与えた頼山陽のお墓もあります。
観光客が少なく 静かな京都の奥のお寺です。歴史に興味ある方なら魅力的なところてです。平安時代も幕末から明治時代にかけても!
紅葉の時は千円。宝物館に慶派の遊行上人像7体、建礼門院ゆかりの品々、小仏塔、念持仏。小高いところに頼山陽や水戸烈士の墓。德川慶喜の庭。桜のときも美しいです。
緊急事態宣言下で、重要文化財とかは見られなかったけど、自由参観になっていて、無料で中に入らせてもらえました頼山陽の墓がある高台、京都が一望できる絶景と看板にあったので登っていったけど、四条界隈から愛宕山、双が丘あたりくらいしか見えませんカメラ望遠で見たら、右端の清掃工場の煙突の横あたりにおそらく仁和寺の塔を発見できたのが収穫石畳に紅葉の葉っぱ落ちてたから、秋はそれなりにきれいなんでしょうね拝観料払ってまでみる景色かどうかとは思いましたが。
夏に東山・祇園辺りをぶらぶらしたついでに訪れました。シーズンオフだったせいもあり、人気スポット目白押しの東山・祇園のすぐ近くにあるとは思えないほど、ひっそりとしていました。境内は樹木でうっそうとしていましたが、元々私は山寺が好きなので、1時間以上粘って広角レンズと望遠レンズとで建物や境内の様子を写真に撮りました。特に、門と門へ繋がる参道に並んだ灯篭、境内の階段を上るとある本堂と梵鐘が素敵でした。ここは、天皇陛下即位の時にだけ開帳となるご本尊 准胝(じゅんてい)観音菩薩が有名なところです。また、平家ゆかりの寺で、建礼門院や安徳天皇関連の品々が所蔵されています。境内では種々の草花が育てられていて、季節応じた楽しみ方があるようです。次回もし行くとしたら紅葉の時期ですね。(訪問:2019-08-25)
東山の大谷祖廟の隣にあるお寺です。階段を登り進んでいくと山門があります。拝観料500円を払い進んでいくと本堂があります。その先に十三重塔や鐘楼などがあります。収蔵庫には一遍上人をはじめ、重要文化財の時宗の祖師の像が並んでおり、非常に素晴らしいです。前日雨だったので足元が悪かったですが、坂を上っていくと、頼山陽の墓や高台から京都市内がきれいに見えました。客殿から見る庭園も素敵でした。
20年11月5日に訪れました。八坂神社の正門・南楼門から東に徒歩5分という場所にありますが、ここまで来られる方は少なかったです。今回は青もみじの季節でしたが、紅葉の時期は特に鐘楼の周囲が見事で、隠れた名所になっているそうです。平安の滝の石垣の中の石仏群や、絶景の見える場所や、庭園など見応えがあり、人が少なかったためじっくりのんびり楽しむことができました。
名前 |
長楽寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-0589 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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紅葉のごしの陽の光と木漏れ日。鳥の鳴き声も響き渡って感覚が開いていくのを感じます。その昔、ここで和歌がよく詠まれたというのも納得がいきます。祇園から少し登りますが、街中から徒歩10分でこの山寺感は特別感を感じることができます。山の中に佇む本堂は身も心も包み込んでくれるような空間です。八坂神社や知恩院と来られたならぜひこちらにも足を運んでいただきたいです。