マツコ推奨!
手柄山温室植物園の特徴
マツコの知らない世界で紹介された魅力的な植物園です。
通路には見たことない珍しい植物やおおきなサボテンが揃っています。
手柄山公園内に位置し、家族連れに最適なスポットです。
マツコの知らない世界で紹介された植物園。危険生物展が開催されていたので、来てみました。身近な植物が危険植物として紹介されていたので、面白かったです。食中植物のコーナーもありがちですが、面白かった。入園料200円なので、とてもリーズナブルです。
かつて飛騨高山で、古い町並みの民家の玄関先に鉢植えされていた数本のサギソウに出会いました。清楚なサギソウの花と古民家の佇まいが印象的で、以来、サギソウが咲いているとの情報があれば出かけていました。私(大阪府在住)は花の写真を撮るのが趣味で、一眼レフカメラ片手に全国の花の名所を訪ねています。大阪では「咲くやこの花館(植物園)」でサギソウを見かけたことがあります。今回は、手柄山温室植物園で「さぎ草展」が開催されているとのネット情報を偶然見つけ、2024年8月26日(月)に訪ねました。大阪から阪急電車と山陽電車を乗り継ぎ、山陽電車の手柄駅から植物園を目指しました。駅から徒歩で10分程とのことでしたが、5分程で植物園のある手柄山中央公園に到着したものの、植物園は小さな山の上にあるようで、ここからかなり急な坂道を上らなければなりません。カンカン照りの真夏日のこの日、汗が滴り落ちます。シニアの私にはかなりきつい坂道でした。息が切れました。やっとのことで植物園に到着。入園口を入ると、建物の入口に向かう通路に沿って沢山のサギソウが植えられていて、多くの花が咲いていました。その可憐な姿に感動、疲れも吹っ飛びました。エントランス展示室には想像していたよリも多くのサギソウが…。シャッターを切る手が止まりませんでした。サギソウはラン科の植物で、日本、朝鮮半島、台湾などに分布し、花期は7月から8月。花は2〜3cm程で、白鷺が翼を広げた様に似ていることが和名の由来だそうです。清楚なイメージで人気の高い花ですが、過度の採取などにより絶滅危惧種に指定されていて、普段はなかなか見かけません。手柄山温室植物園は、サギソウの栽培数が日本一だそうです。見応えがありました。なお、サギソウは姫路市の市花だそうです。植物園には大小2つのドーム形温室があって、ランやサボテンの花が咲いていました。電車で片道2時間もかかった上、心臓破りの坂道もありましたが、す心に残る一日になりました。サギソウがますます好きになりました。なお、入園料は250円ですが、JAF割引で200円で入園できました。
この前、フラワーセンターに行ってきただけに、規模が小さいと思ってしまいました。ただ、丁寧に手入れされています。サボテンがたくさんあるのが印象的でした。写真スポットが用意されていて、楽しく写真を撮らせていただきました。JAFの会員証があれば割引になるみたいです。
入館しませんでしたけど、幼少期に行ったきりです。 入館料も安いし次回チャレンジ。
お花が生き生きしてよく手入れされてます。
小さな植物園ですが温室もあり時期によってイベントがあったり5月初旬はネモフィラが花壇を彩っていました手柄山は広い公園もあり水族館もあるので家族連れにはとてもいい場所だと思います。
そんなに大きなところではありませんが、二つの温室を中心にした施設です。一つは、サボテンが有名です。もう一つは、各種熱帯の草木と、流水などがあります。様々な企画展が催されますが、開かれていないときでも、植物好きなら楽しめると思います。
温室の植物園なので冬でも寒くなく植物を楽しむことができます外にベンチとかあったので春や秋座って過ごしても楽しそうだなと思いました見たことない植物や珍しいおおきなサボテンなど出会えますよ販売店もありサボテン、観葉植物、多肉植物鉢植えの花など買うことができます。
サボテンやランを見てウキウキo(^o^)o姫路土産としてハーブのポット苗を買って帰ります。寄せ植えにして楽しめそうです。
名前 |
手柄山温室植物園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
079-296-4300 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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よりによって行きやすい平野の中でわざわざ坂を登らないといけないレアな高台に...ということで星を一つ減らしましたが、某全国ネットのテレビ番組で紹介されるだけの価値のある植物園だと思います。売店で委託で?置いているサボテン・多肉植物は掘り出し物が手頃な値段であると思います。