蟻塚城の魅力、遺構と松。
スポンサードリンク
蟻塚城の詰めの城のようで所々に曲輪や堀切、遺構が存在しており、本丸付近には大きな松の木と祠がある。ただあまり整備されていないので行きは大体分かるが、帰りは案内板もないので迷いやすく注意が必要。尾根についたら目印を残して本丸へ向かうのが良い。
名前 |
守屋山城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.4 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
守屋山城(960m/180m)遺構:土塁,郭,堀城主:笠原氏歴史:蟻塚城の詰城で城主は笠原氏。説明:守屋山城は蟻塚城の東背後に聳える標高960mの山に築かれている。主郭は山頂にあり、そこから東西南北と四方に伸びた尾根に曲輪や堀切を展開している。主線は南北に伸びた尾根で、主郭は西を除く三方を土塁が囲み各尾根を堀切で遮断する。特に東山腹には連続竪堀を設けて厳重にしている。案内:山道は南から登ってくる道が踏み跡が良く残っているが、西にある蟻塚城の背後からそのまま登っていけば簡単に城域に入る。