土手の外側に、ひょっこり現れる!
九頭龍神社の特徴
突然現れる九頭龍神社の独特な立地に興味を惹かれます。
民家との間に隠れた神社は、意外と面白い探検先です。
土手のすぐ外側に位置するため、散歩のついでに立ち寄れます。
土手のすぐ外側、民家との間に突然現れます。草刈りなど手抜き無し。祠はこじんまりですがパワーを感じぜずにはいられない不思議な所。
ちょっと面白い考察。 完全に私見ですのでご了承ください。この九頭龍神社は「高麗川」と「越辺川」の合流地点のすぐそこにあります。「おっぺ」とはアイヌ語由来と言う説があります。アイヌとは北海道にいた民の事ではなく、本来日本に元々住む原住民の事を言います。そして「高麗」は言うまでもなく大陸由来の言葉で、渡来人を祀った高麗神社に通じます。そして古事記の八岐大蛇と須佐之男命の戦いは土着の「青銅器」と大陸からの「鉄器」との戦いと見る事ができます。土着のアイヌ語地名の「越辺川」と大陸由来の「高麗川」の合流地点に「九頭龍神社」があるのは大変に興味深い。ひょっとしたらこの何もない坂戸に神話に関わる伝承が……?と考えてみました笑調べてもそんな歴史は全く見つからなかったので、完全に想像です🤣
名前 |
九頭龍神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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もっと広い場所にあればいいのに。