鹿島神宮の末社で神様に出逢う。
笠間稲荷神社の特徴
笠間稲荷神社は、鹿島神宮の末社として地域に親しまれています。
土日は混雑するが、平日は静かで落ち着いた雰囲気が漂います。
受けた御分霊や御札に関する興味深い話も聞かれる小さなお社です。
個人的メモ笠間稲荷神社本社に確認済み直接関係はない誰かが受けた御分霊か御札が入ってるのではとのこと鹿島神宮の中の稲荷社とは別物。
平日は空いていますが土日は混雑しているそうです。笠間稲荷神社附近の食堂は蕎麦に必ず『おいなり』がついています。
鹿島神宮駅に向かう途中、何時もとは違う道を歩いたのですが、この小さなお社に祀られた神様に出逢いました。伏見稲荷大社の祭神であり、稲等に宿る穀物の神様としても有名な女神様ですね。お稲荷様としての方が有名ですかね?とは言え、米は太古の昔から日本人には神聖な食べ物です。霊力が宿るとされる穀物を司るのですから、米好きの私が素通りすることなど、まかり成らん事です。せっかくなので動画も撮影。観た方が参拝してくれたら嬉しいですね。格子の裏に、小さな賽銭箱が有りました。気持ちを込めて喜捨。鹿島神宮の様に、観光に特化した神社より、こういう小さなお社が私は好きです。皆様も、近くに来られたら参拝してみるのも良いかと思います。
鹿島神宮の末社であろうか。
| 名前 |
笠間稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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御祭神は宇迦之御魂命。社名からして笠閒市の日本三大稲荷である同名社から勧請されたのだろうと見当がつきますが,創建年代など御由緒は分かりませんでした。鹿島神宮前のメイン通りから一本南,いささかうらぶれた感じの仲町通りの一角の小さな社地に赤い覆屋の中,祠が鎮座していらっしゃいます。鹿島神宮の摂社ではありませんが,さすがは神宮のお膝元。市街地にはこうした社があちらこちらに鎮座していらっしゃいますね。