越中一向一揆の歴史が息づく。
安養寺御坊跡の特徴
蓮如上人が移ってきた安養寺御坊は歴史的な意義があります。
越中一向一揆の重要拠点で、戦国時代の歴史を感じられます。
小矢部市指定史跡の安養御坊跡は、堀に囲まれた平城跡です。
一向一揆の拠点である勝興寺があった。現在遺構はないが、地形の高低差から当時の規模を推定することはできる。特に八幡宮のあたりから、その北西側の宅地周辺はよく分かる。
戦国時代 越中一向一揆の拠点だった。近くの神社には土塁らしき地形も残っていた。
小矢部市指定史跡勝興寺の安養御坊跡(安養寺城跡)越中一向一揆の重要拠点となった平城跡で、当時は堀に囲まれていたようです。現在城跡の遺構は消滅しており跡地には説明板と石碑が建っています。
とやま城郭カードに選ばれてます。石碑と説明板のみですが、見下ろす田園風景も良いものです👍戦国時代には勝興寺があり、城郭化していましたが、1581年に落城したとか…(^_^;)
素晴らしい城跡?畑の中にぽつんと石と説明板があり、しかしこういう所を大切に残して置かないと日本人は駄目になる、歴史的文化遺産を忘れてはならぬ。カーナビではだめであとはスマホでたどり着いた。嬉しかった。本当によく残ってました。
国道359末友交差点を少し入った田んぼ道にあります。車で行く場合は農繁期を避けた方が良いかも知れません⁉️
農地の真ん中にある。
名前 |
安養寺御坊跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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蓮如上人の土山御坊からこの地に移り、安養寺御坊となり、現在の勝興寺となる。