博多で堪能、家系ラーメンの濃厚さ。
横浜家系総本山 吉村家直系店 ラーメン内田家の特徴
本格的な家系ラーメンの味を博多駅近で楽しめる、驚きの立地です。
入店した瞬間、心地よい豚骨フレーバーが漂う、独自の雰囲気を持っています。
チャーシュー麺が絶品で、麺のかたさも自由に選べる楽しさがあります。
まさかの博多での「横浜家系ラーメン」でした。しかしスープにいたっては、九州人が好む度合いに仕上がっていると思います。麺はやはり「やや太いちぢれ麺」ですね。横浜家系ラーメンの場合はこれは必須だと思っています。従業員の接客姿勢も良く落ち着いてラーメン食べる事が出来ます。サブメニューの「チャーシューのひつまぶし丼」は若い人はマヨネーズかけてもらって、それなりの年配の方にはマヨネーズ無しをオススメします。チャーシューは程良く燻した香りがするので個人的には好きなチャーシューでした。
辛ネギラーメン1,150円とライス150円で合計1,300円の高級家系ラーメンです。味は普通に美味しいですが正直割高ですね。2025年値上がり中の東京や神奈川でもライス付きで850円程度から。本来家系で千円超えはトッピング全部盛り、ライス付き、漬け物付きなどの内容が妥当だと思います。地価や物価が首都圏より安いこの地域でこの価格になるのは、地域的に物珍しいジャンルとしての集客に甘んじていると思います。今後、二郎系や家系のガッツリ系の競合店舗がますます増えるでしょうし、競争が厳しくなるでしょうから頑張っていただきたいですね。繰り返しますが味は悪くないと思います。接客も元気です。こういったエリアでも家系が食べられるお店は貴重ですので応援しています!
家系ラーメンはあまり食べないのですが、付き合いで2度いただきました✨️1回目⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ラーメン¥900チャーシューまぶしごはん¥350麺▶︎かため油▶︎少なめ味▶︎普通2回目⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ラーメン¥900ライス大¥150麺▶︎かため油▶︎少なめ味▶︎普通美味しかったのですが、ライス大はちょっと欲張りすぎましたチャーシューまぶしごはんよりは、ライスでいいかな〜ちょっと重かったですチャーシューの焼き?加減が、気になりますが、こんな感じが普通なのでしょうか?私はレア感があまり好きじゃないので、こちらのチャーシューは好みではなかったです。薬味が目の前にあって好きな物選べるし、紙エプロンも券売機の横にあったのでありがたいです✨️ただ、カウンターに横の仕切りとかはないので1人だと行きにくいかな〜という個人的な意見です✨️ごちそうさまでした🎀
博多駅近く、吉村家直系横浜家系ラーメン内田家さんでラーメン頂きました!11時過ぎのオープン直後ですんなり入れましたが、そのあと次々とお客様が来ていました。人気店です。吉村家さんで食べた感動レベルほどではありませんが、吉村家さんの味です。麺硬めをオーダー、丁度良い硬さです。吉村家さんのスープは美味いが内田家さんのスープも同じく美味しい。途中から、酢と刻み生姜で味変して尚更おいしくなりました。また行きます!
内田家という本格系の家系ラーメンがあるとは聞いていていけてなかったのでついに訪問。混んでるという噂だったので昼をはずして13時頃に。すんなりはいれた。チャーシュー麺大盛チャーシューごはんをオーダー。麺硬め、アブラ普通、スープ濃いめでオーダー。おおー、うまい。濃いめはかなり濃い。普通でいいかも。チャーシュー好きやなぁ。ご飯はマヨネーズいれるかどうか聞かれます。うまい。
ラーメン(麺かため)土曜18時。並び無し。九州にある唯一の吉村家直系店。豚骨、カエシの強さ、直系の味。このしょっぱめな味を九州の方が受け入れてくれるのか気になるが、隣の方がライスにニンニク、豆板醤とスープかけて海苔巻いて食べていたので安心した。美味しかったです。頑張ってください。ご馳走さまでした。
2022年11月4日木曜日12:04ここも一幸舎グループになるのかな。家系総本山吉村家直系を看板に上げる店。自分の知る家系の中でも一際醤油が際立つ味わいはかなり塩っぱめながら、それを敢えて味濃いめで頂く。麺はヤワでオーダー。ムチッとした太麺はぬらりと艶かしい舌触りで風味良くスープが絡んで美味い (^^)ほうれん草がこれまた濃いスープに馴染んで美味いんだよね。卓上の薬味はニンニクu0026豆板醤が我がマスト。中盤からちょい足しで味変を楽しむ。ちと喉が渇くが、せっかく喰うなら濃いめの方が家系らしくてイイやね。ラーメン ¥750 ほうれん草 ¥100
チャーシュー麺頂きました。スープは、期待を上回るなんとも言えない美味しさです。チャーシューも美味しかった。焼き豚と言うよりはハム系のチャーシューかな。好みは分かれるかもしれませんが、柔らかくてみずみずしい感じでした。ライスは美味しそうでしたが、今回はやめときました。
博多駅至近に、家系直系のお店が出来たということで訪問。チャーシューメン、チャー丼を注文。チャー丼は甘めの醤油となっており如何にも、九州といった感じ。甘い醤油も合う。スープは意外にもスッキリしている。豚骨感はかなり薄く、ガラの味が強く出ており醤油ラーメン感が強い。土地柄、豚骨感がない方が良いといことかもしれない。全体的には開店したてといった感じて、ブラッシュアップの余地があるが、美味。此処からは持論だが、直系の醤油感はサービス業の街には馴染まない気がする。東京でも直系の店が少ないのは肉体労働者が少ない為に、塩分の要求量が少ないからではないだろうか?やはり、横浜や千葉の工業地域によく似合う。九州なら北九州市当たりが良さそう。
名前 |
横浜家系総本山 吉村家直系店 ラーメン内田家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-292-3005 |
住所 |
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目9−12 |
HP | |
評価 |
3.9 |
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濃厚な一杯と白ごはん、これだけで日常を超えてゆける⬛︎注文内容・ラーメン 900円・ライス 150円赤一色のカウンターにずらりと並ぶ調味料、ぐつぐつと鳴る寸胴、漂う香り。この空間に身を置くだけで、もう“整ってしまう”。そんな空気がこの店にはある。カスタマイズも豊富で、今回は「油多め」で注文。家系の深みに自ら飛び込んでいくような、ちょっとした覚悟とともに着丼を待つ。・ラーメン着丼の瞬間、まず目に飛び込んでくるのは、厚く張った黄金の油膜。その奥に力強く湛えられた濃厚豚骨スープ。レンゲを入れた瞬間、すっと立ちのぼるのは、骨の旨みと醤油ダレの香り。ひと口すすると、重たさはあるのに不思議とキレがあり、まさに“濃いのに飲める”系。やみつき度が高く、レンゲの手が止まらない。麺は中太ストレート。程よい硬さがあり、噛むたびにもちもちとした弾力が跳ね返ってくる。油のまとうスープと一緒に口に運べば、まさに“これぞ家系”と納得の味わい。チャーシューは脂少なめで柔らかく、肉の旨味がしっかりと閉じ込められている。濃厚なスープのなかでも埋もれず、ひときわ存在感を放つ。トッピングのほうれん草は箸休めとしても優秀で、青菜のほろ苦さがスープのコクを引き立てる。大判の海苔は、スープをまとわせてからライスに巻くと、これはもう立派な“主食”だ。・ライス家系における“もう一つの本命”。ふっくら炊きたてで、粒が立った白ごはん。これにスープを少し垂らし、ほうれん草をのせて、海苔でくるりと巻いて口に運ぶ。そこに卓上のフライドガーリックを加えれば、もう一つの物語が始まる。濃厚ラーメンと白飯の交互攻撃が繰り返され、気づけば茶碗は空に。スープは残らず飲み干したくなるし、ライスのおかわりさえ欲しくなる。この満足感は、ラーメン単体では生まれない。ラーメンとライスの“共犯関係”が生む、禁断の完成度。⬛︎全体の印象「これぞ家系」と叫びたくなるような、王道にして丁寧な一杯だった。力強いのに、荒々しさはない。脂も塩気もガツンと来るが、不思議とまた食べたくなる。まさに“中毒性”という言葉がぴったり。卓上の調味料も優秀で、自分好みにカスタマイズする楽しさもある。まっすぐで、うまい。それだけで、十分すぎる。ラーメンと白飯。このふたつがあれば、世界は少しだけ優しくなる。そう思わせてくれる一杯だった。