桜の灯籠と神社の歴史。
市杵島姫神社の特徴
紀貫之が立ち寄った歴史ある神社で、由緒正しい雰囲気が漂います。
拝殿の天井に見られる家紋と灯籠が、独特の美しさを演出しています。
水にまつわる神様が多数祀られており、訪れる価値があります。
拝殿の天井には、家紋?が書かれてあります。奉納されたものか個人名も一緒に書かれています、境内には、鳴門市指定天然記念物の「大ウバメガシ」 巨大な岩盤上に生育していて、三株ありますいずれも樹間の基部は空洞になっていて、樹齢が古いと思われます。
灯籠と枝の迫り出した桜の雰囲気が好きです。
鳴門ならでは、と言う訳でもないのでしょうが、金比羅さんに厳島神社、市杵島姫神社、、水にまつわる神様がたくさんありますね‼️
名前 |
市杵島姫神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒772-0003 徳島県鳴門市撫養町南浜蛭子前西115−8 |
HP |
http://www.komainu.org/tokusima/narutosi/ItikisimaMuyananHirunisi/itikisima.html |
評価 |
3.7 |
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紀貫之が土佐に赴任する際、立ち寄った港がこの神社の場所です。ここで詠んだ和歌の歌碑が立っています。