静かに光る、忌部神社の安らぎ。
忌部神社の特徴
社頭の参道の石段は登るのが体力を試す運動となります。
延喜式にも記載される由緒ある神社で格式高い雰囲気が漂っています。
静かで穏やかな環境はのんびりとした散歩にぴったりです。
毎日の眉山を登り初めて、半年が過ぎました。「眉山日課」をする中で、見かけていた「忌部神社」です。下から登って見たら、、、登りと登りが続く道。まさに素敵な時間をいただけました。眉山にある神社ですが、もしまだ知らない人がいらしたら、是非ともご自身の足でコツコツと登られる事をオススメします!
忌部神社に車で行ったのですが辿り着けなかったのでこの評価です。まず、表の参道の階段を登る所には駐車場が無く近くにもパーキングが無いです。そして眉山の方面からから行く裏の参道に繋がる道も崖道を行くので軽自動車以上の大きさだと厳しいと思います。もし、車で行くなら表の参道方面でパーキングを探すか絶対におすすめはしませんが裏の参道につながる道に路駐するしかないかと思います。
徳島に来たので忌部神社へ⛩初訪問です。金毘羅神社をはじめに参拝し、そのまま裏手に回り心臓破りの階段を登ります!裏手に回る道は少し荒れていますが、晴天時は特に問題なさそうです。(訪問時は雨で水たまりができていました)階段は所々傾いている段があり滑りやすいので、雨の時は参拝は控えた方が良いです。境内はこじんまりとしていますが綺麗でとても雰囲気が良かったです。好きなタイプの神社ですね☺️平日だったせいか社務所は開いていませんでした。御祈祷や御札の授与を希望する方は、行かれる前に確認がよろしいかと思います🌈
「延喜式神名帳」にも載る古社だが、度重なる戦乱で社殿は消失し、長らく所在不明とされていたという。明治になって再興の機運が高まったのか、後継を名乗る神社が複数あって論争になり、紆余曲折の末に眉山の中腹の現在地に遷移されたという。忌部氏の祖神を祀っているというから、格式は高いのだろうが、全く新しく創建された神社といった方がよい。
入った瞬間、逆行で太陽の光を背負った神社みたいで眩しくて、見ていられないような気持ちになりました。シンプルな神社なのに、有名なだけあり、何かを感じました。カラスと黒猫までお迎えしてくれて、歓迎を感じました(笑)
少し前に桜のころに通りかかりました。金毘羅神社側から階段を登ったので、勾配の急さに驚きました。帰りは通常の石段を下りました。少し足元が安定してました。
忌部神社(いんべじんじゃ)御祭神 天日鷲命「阿波国麻殖郡 忌部神社」として延喜式(えんぎしき)にも記載され、名神大社に列せられたとても由緒正しい神社です。中世以降兵火により所在不明となったが1885年に現在地に選定。建築、織物の創始守護の神であり、近年では女優の水野真紀さんが結婚式をしたことからあやかりたいと参拝が増えて縁結び結婚の守護神としても知られています。徳島市中心部に近い場所、眉山の中腹あたりに鎮座しています。国道438号線に面している表参道には駐車場がありません。眉山病院方面から上がると境内の手前に少し駐車スペースがありますが途中幅の狭い道になるので気を付けてください。表参道から急な階段を上がるとかなりしんどいですが…苦労するといい風が吹きます。
金刀比羅神社のまだ上にあります。ものすごく急な石階段が二つありどちらからでも登れ、頂上に忌部神社がある感じです。二つの階段が金刀比羅神社を囲み挟んでいる感じです。
とてもしずかでのんびり散歩にはいいところです。
名前 |
忌部神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-652-8892 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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国道439号沿いに社号標あるので、そこから入って長い参道の石段を上ると社頭に出ます隣接する金刀比羅神社の裏手からも行くことができますが、いずれにしても眉山の中腹に位置するので、石段を上るのは避けられず体力が試されます過去に式内社という地位を得るという見栄のために、論社同士で醜く虚しい抗争があったようで、結局妥協策として新たにこちらが創祀されたとのことですが、御祭神を差し置いて何とも無礼で不遜な話だなという印象ですいまの神社境内は静かで明るく開放感があり、爽やかな雰囲気に満ちているので、このまま穏やかに安らかにお鎮まりいただきたいものです。