人間国宝の握り、珠玉の寿司体験。
東京・銀座 すきやばし次郎の特徴
人間国宝である大将が握る本格江戸前寿司を堪能できるお店です。
常連さんが連れて行かないと入店が難しい、特別感溢れる高級寿司店です。
オバマ大統領や安倍総理が訪れた、日本一のお寿司屋さんと評判です。
大将にもしものことが起きる前に見ておこう、という浮ついた動機で行ってきました。「すきやばし次郎で寿司を食べた」ということに意味を見出す人向けのお店かな…と思います。高いことも、ペースが早いのも知ってます。そこに文句はつけようもありません。ですが、もはや大将と店の名前が大きくなりすぎて「ザ・小野次郎ショー by 小野次郎と仲間たち」のような空気になってしまっていて、純粋な寿司屋としては楽しめませんでした。3万5000円なら行くかもしれません。でも6万は出せません。自分がケチなだけかもしれませんが…。良くも悪くも店の売りが大将と店の名前だけになってしまっているので、大将が店にいなくなったら、そこが分かれ道だと思います。
縁あって人間国宝と称されている大将の超スーパープレミアムシートをゲット!最初におビールを、30分前後で握りをいただき、最後にメロン食べておーわり(⌒-⌒; )5万6万くらいだったかな?記憶曖昧です!笑僕はまだまだ未熟だなーと感じました(^_^;)でも、これが本来のお鮨なのかな?勉強します!笑良い経験をさせていただきました(^ν^)
素晴らしい本格的な寿司体験ができました。次郎氏本人が息子さんと他の 3~4 人のシェフ/スタッフと一緒に来ていました。料理は最高品質で、ドキュメンタリーを見て期待していた通りの体験でした。このことは、私たちが長い間語り合うことになるでしょう。東京でやるべきことのチェックリストにぜひ入れてください... 参加できるなら!
念願だったすきやばし次郎本店に行けることになり、本当に嬉しく、楽しみからの緊張もして行きました。ご高齢の二郎さんは、当日はいらっしゃらなかったのですが、息子さんに握っていただきました。お店の雰囲気はもっと硬い感じなのかと思っていましたが、息子さんは常連さんと話をされていて、和かな感じでした。お弟子さんとのやりとりは注意されてることもありましたが、修行とはこんなものかなと思って、特に気になりませんでした。お鮨は想像の数倍美味しくて、シャリもほんのり温かく食べやすかったです。すごく酸っぱいと書かれてる口コミも見ますが、もっと酸っぱいお店もあるので、食べやすく感じました。ウニはてんこ盛りでボリュームあり、エビは大きくて甘くて食べ応えありました。しゃこは、私の知ってるしゃこではなく、噛めば噛むほど甘くて、弾力があり、美味しかったです。付け合わせで出てくるたくあんも美味しかったです。ちょっと慌ただしいのは否めませんが、鮨と向き合って食す意味では、無言で食べるのは良いかと思います。そんな体験はなかなかできないので。要するに、本当にお鮨が好きで、味がわかって、ルールを守って味わえる人が来てねって言うスタンスなんだと思います。そして、親切じゃないという口コミを見ますが、息子さんもお弟子さんもとてもお客さんを良く見ていて、私があなごの煮詰めを顎に垂らしてしまったら、すぐに顔を拭く用の冷たいおしぼりが出てきました。終始、レディーファーストで、女性から先に握りを出してくれるし、女性にだけエビや卵焼きは食べやすいように出してくれます。初来店の場合は、最後の卵焼きを出されてから追加で頼むのはあるか聞かれるので後から追加で好きな握りを頼めます。コースが終わったあとはメロンが出てきて、メロンはゆっくり食べ、お会計して外に出ると、息子さんが待っていてくださり、写真撮って終わりです。いろいろ口コミはありますが私と一緒に行った家族は大変満足しました。あの空気感、また味わいたいです。
店内撮影禁止です。コースのみ。最後に追加可能。ビールは小瓶のみ。当日訪問して予約なしの入店は不可能。お酒を飲まれる方は1人7〜8万円は覚悟でお酒のない方も6万円はご用意を。カード払い可能。入店して鮨が終わるまで20〜25分程度、その後お茶の座席へ移動入店より退出まで30分程度。
外国人の評価でも多いが、美味しい回転寿司のほうがリーズナブルで食べたいものを選べて、自由な時間も過ごせるし良い、と言われる。ただ、ここにしかない雰囲気に価値をみいだす人は多い。高級店だから最高、ではなく、その人の好みということでしょう。
昨今の寿司屋は甘酸っぱいシャリで客は醤油をベッチャリつけて食すってのが普通になってますね。この店は昔ながら江戸前寿司の味です。大手チェーン店が乱立してから寿司を知らない人が増えたというかそれに町の寿司屋が味を合わせて甘酸っぱいシャリを使用する店が多くなりました。私が初任給で初めて寿司屋のカウンターに座って食べたのが昭和53年の春寿司屋も大分変わりましたね。
シャリひとつとってもネタひとつとっても一気にレベルが落ちた感じがします。伝統や江戸前の心意気は伝承できても、寿司は伝承出来ないと仰っていた意味がようやくわかりました。90年代が全盛期だったのかなと哀しみもありつつ食事しました。
昼だったので長男が握った。お酢が強めで好みではなかった。ネタによって山葵が明らかに強すぎなものもあった。シャリのほぐれ具合はよかった。ネタは当然よかった。トータルすると前述のお酢、山葵が良くなく、値段相応とは言えなかった。場所代を考えると二万円後半が適正。なんばの一番手の方の方がクオリティも満足度も高い。
名前 |
東京・銀座 すきやばし次郎 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3535-3600 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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【すきやばし次郎 本店】2024年12月、経営者仲間にお呼ばれされての初入店。鮨好きなら誰もが知る“すきやばし次郎”。詳しくは知りませんが、常連客しか予約出来なさそうです。本当はお写真撮りたかったのですが、お店の前には撮影不可の英語表記が。で、事前に聞いていたのですが、兎に角、提供されるペースが実に早いです。モグモグしてる最中もどんどん提供してくれます。「美味い鮨をパパっと食べたい!」って方には、最高の時短です。メニューに載っているお鮨を全てたいらげ、好きなネタをおかわりし、大満足で二次会に向かいましたwwお会計は、お酒を呑まないで確か6万くらいだったかと。