神戸・新開地で落語の華。
神戸新開地・喜楽館の特徴
朝も夜も開催される寄席で、毎日落語を楽しむことができます。
ステージと客席が近く、ライブ感を存分に味わえる演舞場です。
整備された新しい施設は、神戸らしい雰囲気で落語を堪能できる場所です。
東京から出雲にアイターンして、落語の定席がないのを寂しく感じていましたが、神戸にあることを知り、予約して来ました。八十助さんの一番太鼓から、トリの仁智師匠までおおいに楽しむことができました。終演予定をオーバーしていたのではと思っています。上方落語ってどうなんだろうと思っていましたが、前から4番目、ほぼ中央の座席で、最初から最後まで涙を流して笑ってしまいました。ハンカチとか手ぬぐいを持っていなかったので、目の周りいっぱいの笑い涙をふくこともできませんでしたが、清々しい気分で夕方の新開地を歩きました。大好きな江戸の落語にくらべて、どなたも表情が大きく豊かだと感じ、すっかりファンになり、リピートしたいと思っています。
9月15日にABCラジオのサクサク土曜日中邨雄二ですのイベントを観に行きました。ラジオの公開版で楽しませていただきました。また、イベントが有る時はまた行ってみたいです。
朝も夜もと、毎日何かしらの寄席が体感できる新開地の「喜楽館(きらくかん)」は、天満天神繁盛亭と並ぶ上方落語の聖地です。今日の夜の部には4人の噺家さんが登場しました。トリは笑福亭松喬さん、ひとつ前は桂吉弥さんと有名どころが続くお得っぷり。毎週何かしらのテーマがあるらしく、今週6/19~25は「2023年度プロ野球応援ウィーク」だったと帰り際にようやく気付きましたが。何はともあれ楽しかった。リアクションのいい客層につられ大爆笑に次ぐ大爆笑でした。ほとんどはお客さんはマスク着用ですが、会場が笑いに包まれるとコロナ前に戻ったような気分を味わえました。
上方落語の殿堂、大阪繁昌亭に次いで2018年に開館した寄席劇場。こじんまりしているが木のぬくもりを感じるよい空間。関西在住の落語家、芸人さんの話芸を楽しめる。朝日放送アナウンサーの伊藤史隆氏が館長となり、多彩な企画が繰り広げられている。近くには、昼飲みの店はじめディ−プな新開地、湊川の街を楽しめます。
今回で二度目になります。実に楽しいですね。殆ど知らない落語家ばかりですが皆さん面白いです。涙出して笑って🤣後は近くの居酒屋で打ち上げ~くせになります。
落語なんてと思っていましたが、ネタに入るまでの話に引き込まれて、大笑い。そして、古典から現代創作に、大衆芸まで、様々な出し物でたっぷり楽しめて、木戸銭が安いのはうれしいところ。運良くかぶりつきで見ることができたら、掛け合いも出来ます。一度は、訪れておきたい場所。椅子席も広くて、ゆっくり観賞出来ます。ハマります。
開いてるの初めて見たが、団体客いるし、寄席の出演者もけっこういるみたいだ。景気付けに店前で太鼓叩いていたぞ。🤠
新開地の中にある小さな落語の寄席です。2時間半で7人と1組、当日券が2800円なので気楽に行きやすいですね。コロナのせいで一席飛ばしで座るようになっています。小ぢんまりしているので演者さんとの距離が近い。ライブ感が楽しめます。
今日は喜楽館4周年記念特別公演で行きました。1週間のうち、この日が好きな方がたくさん出られる日だったので選びました。スマホに米朝事務所のHPで購入した二葉ちゃんの喜冨多(木札ストラップ)を付けて、マスクに二葉ちゃんのシールを付けたのを用意して行きました。神戸から新開地に行く電車に乗ったら、なんと二葉ちゃんが乗ってた😍開口1番の源太さんや銀瓶さん、吉弥さんも勿論大好きです。
名前 |
神戸新開地・喜楽館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-335-7088 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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文枝、鶴瓶、二葉などの有名人が出演していない限りは、当日券があります!