日野川でオシドリ観察!
オシドリ観察小屋の特徴
日野川のオシドリ観察が楽しめる、特別な場所です。
レンタルの双眼鏡で、オシドリの姿を身近に観察できます。
冬季のみ開業、リニューアルした観察小屋での特別体験が魅力です。
日野川のオシドリ・ウォッチングができる施設。期間は11月から3月、時間帯は早朝や日暮れ時が良いようです。訪問時は昼前でしたがそれなりの数を観察できました。
電車が通っても鳥は逃げませんでした。川沿いに板塀があって、その穴からも観察できます。
良い双眼鏡などが無料で借りれるので、スマホやデジカメなどでも写真が撮れます。たくさんのオシドリを近くで見れるので楽しい。
入場料300円。根雨駅から徒歩で行けます。雨の午後訪れましたが、望遠鏡越しにたくさんのオシドリや、他の水鳥が見えました。おしどりは本当に色が美しく感動しました。訪問日1月18日。時期的にちょうど鳥の数が多く、見頃だったようです。望遠鏡越しでもスマホできれいに撮影できました。撮影方法や鳥の生態など、質問にも丁寧にこたえてくださいます。オシドリ目当てに冬の根雨を訪れましたが、行ってよかったと思える貴重な体験ができました。
冬季のみ開業、2022年にリニューアルオープンしました。入場料300円が必要です。小屋と呼ぶには立派すぎるかな?日野川に架かる伯備線の鉄橋下の河原にオシドリの好物であるどんぐりや玄米で餌付けしているので夜明けから2時間を目安に訪れれば必ず美しいオシドリに会えます。根雨駅から徒歩圏内にあります。自家用車の場合は専用駐車場があります。
案内板はあちこちに出ていますので、迷うことはありません。駐車場迄の道路はやや狭めで、スペースは少ないですし整備してなくて空き地っていう感じです。鴛鴦の保護の為に観察小屋迄の川沿いの細い道には塀が設置して有り、小さな窓から覗く形です。観察小屋は新しくきれいで、数台の望遠鏡が有ります。スタッフもいるので質問できます。たくさんの鴛鴦が川の流れに浮かんだり岸の砂地にいて、感動しました。
今年度から有料化されたようだ。300円。訪れた日は雨は降っていたものの暖かかったが、風が強かったり寒い日に落ち着いて観察するには良いのではないか。道具などを使わずに一瞬で良い方は外ということで。(無料)熱心な鴛鴦信者の勧誘があるwが、当たり前だろうが単眼鏡の合わせ方などはさすがなので助かりました。
2022/12/17 日野町根雨の日野川沿いにあるオシドリ観察小屋がリニューアルされて立派な建物になった。この関係で入場料金300円が取られるようになりましたが、ぶっちゃけこんなきっちりとした建物を作ってゆったりと観察できるならもっと取っていいと思います。根雨駅からは徒歩10分ぐらいかかります。小屋に穴が空いていて、そこから自前のカメラを使って撮影もできるし、それがなくても地元有志?の人が設置してくれた望遠鏡があるのでそれで観察することもできます。基本的に朝夕の寒い時間帯でないと、あまりオシドリはいないそうです。
根雨駅から徒歩7-8分くらい。高校の敷地内にあるのですが、高校の中を通らなくてもアクセスできるようになっています。外から見るとなんということはない現代的プレハブ小屋ですが、設備は非常に充実していて、快適な観察小屋です。倍率いろいろな望遠鏡(スマホのカメラを上手にあてれば、スマホで写真撮影も可能)があったり、ストーブがあったり、役場から派遣された野鳥に詳しいお兄さんが常駐していたり。利用料300円では申し訳ないくらいのサービスレベルです。オシドリの季節は限られていますが、飛来中にはみごたえばつぐん。全国でもこれだけオシドリばかりが集まる場所はほかにないそうです。ちなみに、オシドリ以外にもマガモ、カワアイサ(珍鳥)などの渡り鳥を見ることができました。思うに、「オシドリ観察小屋」ではなんだか名前的に謙虚すぎるので「オシドリと渡り鳥ウォッチハウス」のような名前に変えたようがコンテンツのすばらしさが伝わると思う。この場所だけのために根雨まで来る価値があるだろう。
名前 |
オシドリ観察小屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0859-72-2101 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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休暇村蒜山高原でオススメと聞いたので、12月7日(土)に伺いました。オシドリの群が見られる貴重なスポットです。朝と夕方は川にオシドリの大群がいるそうですが、昼頃に伺うとみんな遊びに行ってて少なめでした。小屋にはスコープがセットされていて、カメラマンさんと交流しながら観察しました。カワセミがやってきた時には大盛り上がりでしたよ🐦️入場料300円ですが、十分楽しめて、時間も忘れて過ごせるスポットです。