桜島小みかんラーメン、旨味の冒険。
味処 忠の特徴
桜島小みかんを使用した、特製ラーメンが楽しめます。
昭和レトロの雰囲気に包まれた独特な店内が魅力です。
もともと寿司屋のオーナーが作る、地鶏スープのラーメンが絶品です。
平日のランチタイムに伺いました仕事の一環でいい出逢いにもなりましたお店は桜島の玄関口のフェリーターミナルの近くにあります月極駐車場の敷地にあるので、店の前の区画には駐車できませんオーナーに聞いて店の横に停めて下さい店へのアプローチはちょっと冒険のような雰囲気です店に入る時も勝手口のドアのようなところからです店内もカオス的な感じで、大きいテーブルと小さいテーブルがあり、昭和レトロの電気を使わず氷で冷やす冷蔵庫や電話、それとオーナーイチオシのオーナー友人の南極観測船しらせの乗組員が昔持ち帰った南極の石もあります今回は大テーブルに日本人客やインバウンド客がおられたので小テーブルに座りましたカオスです注文は、人気でオーナーお勧めの小みかんラーメンをオーダーしました小みかんは桜島小みかんのことで、世界一小さいみかんでギネスにも載ってます15分位で着丼です漬物も一緒に提供されましたまずはスープを飲むと、鹿児島ラーメンではメジャーなとんこつの風味や味は全くなく、鶏ガラに野菜を使ったスープです(後から聞いたらその通りでした)これにスープと相性のよい醤油のかえしで、深く濃厚な旨味がとても美味しいですこれに、中太のスクエア形状の麺と、その上に刻みネギ、モヤシ、鹿児島であるあるのさつま揚げ、それと鶏天がのってますどれも美味しいですラーメンにも拘りあるようで、水は山から汲んできた水を使い、無化調(化学調味料不使用)とのこと本当に美味しいラーメンですね鹿児島ラーメンではなく桜島ラーメンとメニューに書いてるのも分かります他のお客さんが居なくなり、オーナーにコーヒーをサービスで淹れていただき、2人で話をしましたオーナーは熊本の荒尾市出身であることや、鹿児島市内で最初に出来た寿司屋でずっと修行して、お店で寿司も提供できるがラーメンを勉強して提供するようになった経緯、昨今のお店の状況等も聞きました私自身も身分や経歴をオーナーに話して、マーケティングの提案やインバウンド対応、諸外国への和食や日本食の普及関係の話をさせて頂きました後日、また伺ってオーナー本職の寿司を食べながら話をすることになってますちなみにこの日はキビナゴの寿司は無かったです良い話が出来て本当に良かったです年が明けたら、新しいメニューも出てくると思いますよ~夜間は予約のみ受付をするようですごちそうさまでした。
鹿児島県桜島フェリーの桜島がわ。82歳のお爺様が店主様。インバウンドもあり大変な繁忙期にお店に訪問。裏山の山水でスープを仕込み、合成調味料一切不使用が自慢とおっしゃっておられました。いやありです、美味しく頂きました。もちもちちぢれ麺に、唐揚げと、さつま揚げが、具。そしてみかんの皮、🍊ピールを薬味とするのか『いき』、おしゃれ。いやいやご馳走様でした。このお店ありです。
20年ぶりの桜島に来ました。近場の道の駅でランチしようと思いましたが、ググって予定変更、来店しました。平日の13時頃です。メニューは少なく基本はラーメン一択でしょうか?お店の中は独特の雰囲気があり、南極の石が飾ってありました。肝心のラーメンですが、スープは熱々の鶏がベースのスープです。鶏塩ラーメンって感じかな?旨味はしっかり出ており、飲み干せるスープです!麺は鹿児島系のちょっと太い麺ですが、柔らかい麺でした。具材は唐揚げ、もやし、ネギと春白菜かな?(違っていたらごめんなさい)自分はとても美味しく頂けましたね。唐揚げが入っているラーメンは初めてでしたがスープにも合っていて、美味しかったです!お店は奥まった所にあるので、分かり辛いのですが、道路沿いにラーメンの上り旗が立っていますので、それを目印に駐車場に入られたら良いです。駐車場は数店舗の共同みたいで、キャパ多めですが、お店はキャパ少なめです。美味しいラーメンを頂けますので、桜島界隈に来られたら、立ち寄られたら如何でしょうか?お勧めです!2024年4月。
83歳現役おとーさんと娘さんのふたりが作るラーメンはシンプルあっさりながらもこくと旨味が凝縮された一杯🍜スープ一滴も残さず飲み干しました😋一緒に付いてくる大根の漬物もGOOD入口が謎な雰囲気も最高の演出😅桜島に訪島して『味処 忠』のラーメンを食べずに帰るなかれ‼️
とても人柄の良いおじちゃんが地鶏からとったスープのラーメンを作ってくれます。ここの店に行くためだけに、桜島にまた来たいと思えるお店でした。営業中か分からないような外見ですが、勇気を持って入ってみてください。
港から一番近いラーメン屋さんお店の入口は、ちょっと怖いけど···でも何とかミシュランですよ!ここのおじさん、ラーメンのために毎日湧き水汲みにいって、朝から地鶏と野菜をガンガン薪で煮込んで作る手抜き無しの黄金地鶏スープ作っています。すごく実直な感じで、おそらく島でも堅い人、信頼できる人って思われていると思いました。だから観光客もそうだけど、地元の方々のリピートも多いんじゃないかなー、と。ここの地鶏、ホントにあっさり旨甘美味!カボスみたいなミニみかんの皮を削って入れる「地鶏の小みかんラーメン」、美味しかったー!こだわりの地元の小みかんですって。旅の思い出作るなら、近くのマグマ温泉後のビールu0026地鶏ラーメン!決まり!
7月24日(月)、暑い一日、桜島を見学。昼過ぎ道の駅内のレストランは休業日だった。足をのばして、『味処 忠』まで歩いた。店の入口は薄暗い。少しためらい。若い女店員が出て来て「ラーメンだけですが・・・」と。店の中は狭くやはり薄暗い。長いテーブルにイス8脚程度。ラジオから『昼のいこい』が流れている。古いクーラーがうなってる。昭和な昼下がり。ラーメンが出る。すすっていると、私の横に立ってボソボソ話しかける人。「どこから来た?」店の亭主らしい。「山口です」。水はどこそこから汲んだものを使ってる、ここに店を構えて数十年経つ、などなど。客には誰でも気さくに話しかける亭主のようだ。支払いの際、女店員に亭主を指差して尋ねてみた。「お父さん?」、「そ~なんですよ」。娘さんの表情から、父親の人となりがうかがえる。これぞ旅の味。ラーメンはおいしかった。
昔ながらの雰囲気が漂う店で、元お寿司屋の店主が切り盛りしています。毎日湧き水を汲んでいるこだわりの鶏出汁ラーメンが自慢で、その味わいはとても深く、店主のやさしさと頑固さが感じられました。長くやってきた店に対する強い思いがあり、死ぬまでここで生きていくと決めているようでした。また、店主の人柄も素晴らしく、アットホームな雰囲気があります。サービスされたコーヒーも大変おいしく、店主からはかつて店舗で利用していた貴重な品をプレゼントとして頂きました。昭和のやさしい頑固親父という言葉がぴったりの店でした。
店主の方は本当にフレンドリーな方で、元々は寿司屋を営んでいたそうなのですが、コロナ禍の影響で寿司屋を止め、その後試行錯誤してラーメンを作り上げたそうです。スープに使う水は毎朝天然水を汲みに行っているそうで、とても美味しかったです!
名前 |
味処 忠 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-4486-4107 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
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お昼過ぎのフェリーで到着しランチ迷子になっていたところ友人からおすすめしてもらいました。外のお席は海外の方がたくさんでラーメンをすするいい音と香りが。明るいおばちゃまと、穏やかなおじちゃまが迎えてくださいました✨小みかんラーメンを注文🍜毎朝汲んだ山水と野菜の旨みだけでとったスープもちもちの麺そして小みかんの爽やかな香り🍊大人から子どもまで楽しめます🫶唐揚げとさつま揚げ、ゆで卵がトッピングされています!サービスであま〜いさつまいも天ぷらと珈琲まで淹れてくださいました☕️コロナ禍をきっかけに身体に優しいラーメンを作りたいとお店をスタートさせたそうです✨口コミで広がり1人では切り盛りが難しいくらいだそう!23才から桜島にきて83才だそう。これからもお身体に氣をつけて元氣でいてくださいね👴✨