明治の風情が息づく野良時計。
野良時計の特徴
明治時代に独学で手作りされた立派な時計です。
高園茶屋でのんびり過ごせる雰囲気が魅力的です。
野良時計は国の登録有形文化財として保存状態が良好です。
昔の町中にあるある意味札幌の時計台を感じさせる町の人に時間をわかりやすくしてくれる役目だったような時計。動いているのか?時間が違っていたようだ。
【撮影日:2023年7月17日】ひまわりの写真を撮りに行こうとしましたが、時期が少し早かったようです。来年は7月下旬から8月ごろに挑戦したいです。野良時計は個人宅らしく、外観の見学はよいらしいですが内部見学はしていないみたいです。20年ほどまえに管理していた方がお亡くなりなって常時動かせなくなったけれど、現在の所有者のご協力のもと観光用として適宜動くみたいです。ぼくが訪れたのが朝の8時だったので、このときは動いてなかったです。駐車場は東側にあります。鯉のぼりの石碑が目印です。
駐車場(そこそこ大きくてトイレもあります)から歩いてすぐです。駐車場から道路を渡って反対側から全体的な写真が撮れます。(その場所に花が植えてあるので花を撮る人も)時計は現在止まってます。
道路端にひっそりと存在している時計で、野良時計という名前もなかなか秀逸だなあと。外から見るだけなので、入場料とかいったものは一切ありません。ただ行ったときは時刻が合っていませんでした。そもそも動いていたのかどうかも未確認です^^;駅からは離れていて、わざわざ歩いて行くのはちょっと大変ですし、労力に見合うほどの場所かというと、そうでもないですが。でも車は近くに停められます。またメイン道路沿いではないので、撮影はしやすいです。道路を挟んだ反対側にはひまわり畑があり、自分が行ったときは満開とまではいきませんがとてもきれいでした。合わせて写真撮るのもオススメしたいです。
町も水路も整備され のどかな雰囲気でよかったです。花も綺麗に植えられていて、野良時計にマッチしてました。
7月17日の5時ごろ訪れました!ひまわりが数多くあり、まだ満開ではありませんが、とてもきれいでした。もう、すぐで満開ですかね??とにかく、丁寧に手入れされており素敵な場所です!
大変保存状態の良い立派な時計でした。札幌の時計台に似ている感じを受けました。周辺は農地になっており野良時計と言われる理由がわかります。訪問したときは時間がずれてましたので、稼動してないのかもしれません。
「安芸市:野良時計」2012年1月に家族旅行で立ち寄りました。家ごとに時計のなかった明治の中頃、土地の旧家で地主であった畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手づくりで作り上げた時計台です。この時計台の原型は、当時畠中家の台所にかかっていた八角形の米国製の掛時計で、これを何度も分解しては組み立てて時計の構造を学んだといわれています。古くから周辺で農作業をしていても遠くから時間を知ることができ、「野良時計」として現在も多くの人々に親しまれています。なお、この野良時計は個人の住居です。内部公開等はしていません。外から外観を見学するのみとなります。東側に駐車場(無料)がありましたので、車はそこに停めるといいと思います。
知らない事が沢山あるなぁ…と、説明看板を読んで、こんなおじさんになってもそう思い知らされました。
名前 |
野良時計 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0887-34-8344 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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映える写真が撮れるかなと思い立ち寄ってみました。画像では綺麗に映っていますが近くで見ると老朽化しているなと。人が住まれている建造物なので記念撮影だけして足早に撤収✋️