高崎家住宅で味わう歴史。
ひこね街の駅 逓信舍の特徴
彦根の古い町並みを感じる、魅力的な史跡です。
丸い赤いポストが映える、レトロな建物が特徴的です。
江戸後期の建築が楽しめる、国登録有形文化財です。
レトロな建物の隣にある丸い赤いポストがいい。壁面のレンガの色が時代を感じるさせてくれている。外観を見る楽しみ。
改築された当時は街並みに合わなかったであろう建物も時が経つにつれていい味わいを出してくれてます。三谷幸喜さんのマジックアワーに出てきそうな。映画のワンシーンに使って頂きたいいい味わいの建物です。
【国登録有形文化財】登録名称は「高﨑家住宅主屋(旧川原町郵便局舎)」…江戸後期の建築と考えられます。高﨑家は江戸時代には表具屋を営んでおり、彦根城博物館には高﨑家文書が保管されているそうです。建物の基本構造は木造2階建て桟瓦葺き切り妻造りですが郵便局舎への転用にともない昭和9年(1934)に現在の様な前面が洋風な外観に改造され、二階にも天井高の高い居室が増築されました。…正面から見ると、町家部分と局舎部分とに分かれており、切妻造り・桟瓦葺き・平入りの町家を改造し、局舎部分を附設したため、向かって右側にはもともとの町家部分が残されています。
名前 |
ひこね街の駅 逓信舍 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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彦根市内は、古い町並みが数多く残っている、その一つ。